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オリジナルのトートバッグ制作を徹底指南!布地やサイズ、価格までノベルティに適した選び方をおさらい

2022.12.10

豆知識
オリジナルのトートバッグ制作を徹底指南!布地やサイズ、価格までノベルティに適した選び方をおさらい
目次

オリジナルのトートバッグを制作したいと思った時に、形状に素材や色合い、保冷機能や折りたたみなど、選ぶべき項目はたくさんあります。

また、名入れやオリジナルプリントを施すなら、印刷スペースやフルカラー印刷に対応可能かどうかなど、予めチェックしておきたい要素も。

そこで、この記事ではオリジナルのトートバッグ制作の基本となる工程や基礎情報をおさらいします。

また、ノベルティ.COMのコンシェルジュが厳選した、オリジナルデザインが施せるエコバッグやシンプルなトートなど、カテゴリごとにおすすめ商品を紹介します。

トートバッグ制作の基本

トートバッグの形状について

まずはトートバッグを制作する際に、おさえておきたい基本情報を整理してみましょう。
トートバッグは英語の「Tote(=持ち歩くもの)」が由来で、手持ちタイプのバッグの名称です。

袋の口が大きく開いていて、持ち歩くためのハンドルがついているものをトートバッグといい、エコバッグやマルシェバッグなどもトートバッグの一種です。

非常に汎用性の高いバッグで、日常で使う財布やスマホを入れて持ち歩いたり、PCや日用品を入れてビジネスシーンで使うなど、TPOを問わず様々なシーンで使われているトートバッグ。

それぞれの用途に適したデザインや機能が付加されていますが、基本的には袋+取っ手というトートバッグの形状が元となっています。

リンク:トートバッグとエコバッグの違いを図で比較!用途にあわせてバッグをノベルティに活用しよう|ノベルティ.COM

トートバッグを制作する意味

トートバッグは生活のあらゆるシーンで使えるからこそ、ノベルティや記念品として需要の高いアイテムです。

企業名やブランドのロゴを名入れしたトートバッグを配布すれば認知を上げたり、消費者のエンゲージメントを高めることができます。

日頃から使うものだからこそ、使うたびに名入れが目に入り、企業名やブランドを思い出してもらえます。

ビジネス系の粗品として配布したり、サロンやショップのプレミアムとして進呈しても、アーティストやコミック作品の物販として販売することもできる、とても使い勝手のいいノベルティグッズと言えます。

トートバッグを制作するフローをおさらい

ノベルティ.COMでオリジナルでトートバッグを制作する際には、以下のような流れで進めていきます。

1 トートバッグ制作を検討 どんな目的で誰に、どのようなトートバッグを渡すかを想定し、コンシェルジュに相談
2 商品選定 サイズ、素材、価格などの条件を踏まえて、オリジナルバッグのベースとなるトートバッグを選ぶ
3 名入れ方法 用途や予算をもとに、オフセット印刷、シルク印刷、UVインクジェットプリントかなど印刷方法を決める
4 データ入稿 トートバッグに印刷するオリジナルデザインのデータを入稿する
5 色校やサンプル確認 実際のノベルティ製造を開始する前に、色合いや雰囲気を実物の商品で確認する※有料
6 納品 指定されたオフィスやショップへ、オリジナルtoトートバッグを納入する

まず、企業や団体のオリジナルバッグの制作担当者が携わる部分としては、商品選定と名入れ方法、デザインデータの用意が挙げられます。

次の項目で、制作フローで必要な情報を具体的に紹介していきます。

制作したいトートバッグの使用用途を整理

オリジナルバッグ

まず、一番最初に行うのは、トートバッグを制作する目的を明確化することです。

どんな目的でも、予めトートバッグ制作における5W1Hを整理することがポイント!

名称 意味 確認事項
When いつ 配布や販売する期間はいつか?
Where どこで 配布や販売する場所はどこか
Who 誰に ターゲットやトートバッグを渡す人はどんな人か?
What 何を どんなトートバッグを制作するか?
Why なぜ トートバッグの制作の目的は?
How 方法 どのようにトートバッグを目的に活用するか?

この項目が、トートバッグ制作の細かな仕様を選ぶ際の判断基準になるでしょう。

ノベルティとして配布

トートバッグをショップへ来てくれた人に来店特典として配布したり、ショールームやカーディーラーを訪れた人に来場記念品としてプレゼントするケースが考えられます。

この場合は配布数と渡す人によって、バッグの仕様が変わってきます。

イベントへ来場した不特定多数の人に渡すなら、資料などが入るサイズで、薄くて安価な素材のバッグを大量に制作します。

ショールームのようなじっくりと商談が必要な場面であれば、高級感のある素材や印刷方法を採用するのがおすすめです。

購入特典のプレミアムとして進呈

お店で商品やサービスを購入してくれたお客様へのプレミアムとして、トートバッグをプレゼントする際には、対象となる購入価格に基づいて、バッグの価格が決まってきます。

景品表示法で、総付景品の限度額は取引価額の10分の2と定められています。
※1,000円以下は200円まで

例えば、ショップで1,000円以上購入でトートバッグをプレゼント!と記載されたキャンペーンならば、トートバッグの限度額は200円以下になります。

また、サロンで10,000円のサービスを施術したお客様にトートバッグを進呈!とあれば、2,000円までのトートバッグを選ぶことができます。

プレミアムでトートバッグを制作する際には、客単価を上げたいのか?来店客数を増やしたいのか?といった、目的にあわせて、対象となる取引価格とノベルティの価格を決定しましょう。

トートバッグの価格帯が決まってくると、自ずとデザインや素材の選択肢が狭まってきます。

あとは、ターゲットにあわせた商品を選んで、ショップやサロンのイメージに適したオリジナルデザインを印刷しましょう。

リンク:ノベルティを使うなら景品表示法を要チェック!懸賞やキャンペーンの運用ルールを確認|ノベルティ.COM

記念品やチームグッズとして制作

特定の団体に属するグループが、仲間内の記念品としてオリジナルのトートバッグを制作するのが人気です。

・シニア合唱団の譜面を入れるトートバッグに団体名を名入れ

・草野球チームの用具入れにチームロゴを印刷

・卒園時に名入れをしたバッグを記念品として贈呈

一般の人がクローズドなシーンで使うために、チームや団体のロゴを名入れしたトートバッグを制作します。

グループ内で使われるものなので、大きさや価格は相談の上で決まります。

制作する点数もグループの人数+予備数枚ですので、小さなグループの場合には小ロットに対応したバッグを選びましょう。

個人の負担で制作するため、あまりに高価なバッグは全員の納得感を得るのが難しいです。

できれば、事前にグループ内で予算をすり合わせて、どのようなバッグを制作するのかを決めましょう。

物販用に制作

アーティストのコンサート会場や、コミックマーケットでの同人誌ブースで、オリジナルグッズの販売が行われています。

アーティストやキャラクターに特定のファンがいる場合には、オリジナルグッズが欲しいというファン心理が働き、トートバッグやタオルのようなオリジナルグッズの購買意欲が高まります。

短期間のイベントで販売するので、そこでしか買えない特別感や100個限定といったキーワードが、購入したい気持ちを後押しします。

この場合にはアーティストやキャラクターなどを、トートバッグに大きくプリントするのがおすすめです。

印刷可能スペースが大きなバッグを選ぶと、アーティストやキャラクターの複雑なデザインも表現することができます。

トートバッグ制作時にチェックする項目

前述のとおり、5W1Hを整理して制作するトートバッグの大枠が決まったら、細かな仕様を確認していきます。

主に、形状、素材、サイズ、印刷で、それぞれ用途に適した選択肢があります。

買い物からビジネスまで形状による用途の違い

トートバッグ形状
トートバッグにはエコバッグやマルシェバッグ、ビジネスバッグまで様々な形状がありますが、それぞれに適した使用用途があります。

エコバッグはレジ袋有料化以降、ノベルティとして需要の高いアイテムですが、中でも人気なのがマルシェバッグ。

マルシェバッグは取っ手が一体型になっていて、通常のトートバッグよりも間口が広く開くので、買い物した食材や日用品が入れやすくなっています。

ビジネス用のトートバッグであればPCやA4サイズの書類が入るように40cm角以上のサイズが望ましいです。

また、外側と内側に複数のポケットがついていると、定期券や筆記用具なども収納できて便利です。

女性向けのサロンやショップのノベルティにするなら、小ぶりなトートバッグがおしゃれで持ち運びしやすく、普段遣いに向いています。

布地の素材選びで見栄えがUP

 布地サンプル
ノベルティグッズに採用される布地には複数ありますが、一般的に手に入りやすい生地が多い傾向にあります。

特にコットンや化繊は安価な素材なため、カラーバリエーション豊富に揃っています。

それぞれの布地の特徴をおさらいしましょう。

素材名 特徴
コットン 綿のナチュラルな風合いが特徴で、染色しやすく、印刷のインクも定着が良い、ノベルティとして万能の素材
ジュート 麻のザラザラとした質感がはっきりしていて、涼し気な印象があるので春夏の素材として人気
デニム 青色のたて糸と、白のよこ糸で織られていて、厚みがあって丈夫。カジュアルな印象に仕上がる
ツイード 英国発祥の短い羊毛を紡いで作られる防寒用の高級生地ですが、ノベルティでは風合いのみを再現した化繊のものが一般的
サテン 光沢感のある布地で、サラサラとした滑らかな触り心地。女性向けのアイテムで使われることが多い素材
化繊 ポリエステルやナイロンなど、人工的に作られた繊維で製造された布地です。天然繊維に比べて耐久性が高く、加工次第で撥水性や防汚性を高めることも可能
ビニール 合成樹脂からできた素材で透明感があるので、バスグッズやプール用品に使われることが多い
レザー 動物の皮革から作られた本革、リサイクルレザー、革に似せたフェイクレザーなどがり、高級感のある仕上がりが特徴

上記を参考に、トートバッグを使うシーンやターゲット、価格によって適した素材を選びましょう。

サイズごとに使い道が分かれる

トートバッグのサイズは商品ページに「商品サイズ」として縦横幅が記載されています。

展示会やセミナーで配布するならA4の書類が入る、縦横40cm程度のサイズがおすすめです。

主婦向けのノベルティとしてトートバッグを制作する場合には、レジかごにセットできる大型の50cm前後の幅があるバッグを選びましょう。

バッグの底部分にマチと呼ばれる奥行きのあるタイプは、コンビニ弁当やスーパーの惣菜パックが横に置けるので、ランチバッグとして活用できます。

ランチバッグは大きすぎるとかさばるので、15~20cmくらいの小さめサイズが人気です。

印刷面がオリジナリティを左右

オリジナル印刷ができるトートバッグは、ノベルティ.COMのトップページから検索することができます。

名入れ検索方法

タブから「名入れ可能ノベルティ」を選択し、キーワードに「バッグ」と記入して検索ボタンをクリックすると、オリジナル印刷に対応した商品が一覧で表示されます。

商品ページには「名入れサイズ」が記載されているので、表示されているサイズが大きければ印刷できるスペースが大きい商品です。

ワンポイントに適した小さな名入れスペースの商品もあるので、オリジナリティを出したければ名入れサイズが大きな商品を、さり気なく名入れをしたい場合には小さな商品を選びましょう。

コンシェルジュのトートバッグ制作実例

トートバッグ制作の事例

ノベルティ.COMのコンシェルジュが手掛けた、オリジナルトートバッグの制作実例をご紹介します。

エコバッグをはじめとするトートバッグをノベルティに採用するケースは多くありますが、名入れの方法で工夫ができるのがポイント!

今回は名入れで企業名をアピールするパターン、使いやすさを重視してさり気ない名入れで好評を得たケースを紹介します。

【金融機関新規口座開設特典のノベルティ】

金融機関の周年記念キャンペーンのノベルティとして、新規口座を開設したお客様へ進呈するオリジナルバッグを制作しました。

主婦層がメインターゲットになるので、折りたたみ式の普段遣いしやすいタイプのバッグをセレクト。

また、製作個数が1000個というロットだったので、昇華転写という方法を採用し、布地からオリジナルで開発しました。

デザインは当社主催でデザインコンペを実施し、女性が普段から持ち歩きたくなるように、名入れの場所を工夫して、おしゃれで使いやすいデザインに仕上げました。

セミナー企業の周年記念ノベルティ

企業の周年記念品としてオリジナルのトートバッグを制作しました。

セミナーなどで書類や資料などを入れて参加者に配布するノベルティですが、周年や会社のロゴはあえて大きく印刷はせずに、さりげなくワンポイントで名入れ。

もらった人からも、普段から使いやすいデザインで良いと好評でした!

機能別の名入れできるトートバッグ

ビジネストートバッグ

ここまでトートバッグの形状や素材などの条件と、機能ごとの適した用途について紹介してきました。

ノベルティ.COMでは3000点以上のバッグを取り扱っていますが、その中からトートバッグ制作にぴったりな商品を、カテゴリごとに厳選しました。

エコバッグは普段の買い物に!

買い物に関連するお店で購入特典のノベルティに採用されることが多いエコバッグ。

女性向けの店舗で採用されるケースが多い印象ですが、最近ではフィットネスジムやスパなどでも、入会特典として人気が高まっています。

バッグ1 ザ・バッグ(コンビニタイプ・ブルー)#sustainable
税込218円(税別199円)
リンク
バッグ2 お財布エコバッグ 1個
税込218円(税別199円)
リンク
bag4 イージーエコバッグ【名入れ代込み】
税込380円(税別346円)
リンク

 

折り畳めると持ち歩けて便利

折り畳めてコンパクトに持ち歩けるエコバッグは、スーパーマーケットを利用する主婦向けのノベルティとして、根強い人気があるアイテム。

bag5 プレント/収納エコトート■ダークレッド
税込108円(税別99円)
リンク
bat6 カラモ クルクルたためるマイバッグ ホワイト
税込184円(税別168円)
リンク
bag7 ポータブルエコバッグ
税込211円(税別192円)
リンク

 

保冷機能があるとアウトドアにも使える

カーディーラーやモデルルームなど、ファミリー向けの業種では、家族でお出かけに活用できる保冷機能付きのトートバッグがぴったり!

bag8 チェンジブル 2WAY保冷温バッグ
税込877円(税別798円)
リンク
bag9 再生PETポータブルクーラーバッグ
税込657円(税別598円)
リンク
bag10 プレント/保冷温スクエアバッグ
税込159円(税別145円)
リンク

 

ガジェットやPCが収納できるビジネスユース

ビジネスシーンでバッグをノベルティに使う場合には、PCやA4の書類が入るサイズで持ち運びしやすいハンドルがついたトートバッグがおすすめです。

bag11 サーブルピック・2ポケット4WAYバッグ
税込470円(税別428円)
リンク
bag12 リバーシブルキャリングケース
税込328円(税別299円)
リンク
bag13 わらかモバイルバッグ
税込327円(税別298円)
リンク

 

SDGs意識で企業のイメージUP

ノベルティのトレンドを見てもエコやSDGsは重要なキーワードとして需要が高まっています。

リサイクル素材を使ったエコバッグなら、企業のCSRやSDGsへの姿勢を表現する方法のひとつになります。

bag15 ザ・バッグ(肩掛けタイプ)#sustainable ベージュ
税込218円(税別199円)
リンク
bag15 再生PETレジバッグ
税込547円(税別498円)
リンク
bag16 クルリト マルシェバッグ(再生コットン)
税込557円(税別507円)
リンク

 

容量やサイズで使い分ける名入れトートバッグ

様々なサイズのトートバッグ

トートバッグは入る荷物の量やサイズでも、使い道が異なってきます。

日用品の買い物なら大きめサイズが適していますし、コンビニ弁当を入れるには広いマチがついているバッグがいいなど、それぞれに特徴があります。

ランチやコンビニで使えるトートバッグ

ランチタイムに財布とスマホだけを持って出かけるケースに、かさばらない小さめバッグはちょうどいいさいず。

また、平らなコンビニ弁当はレジ袋に入れると、傾いて中の食品が偏ることがあるので、マチ付きのバッグを選びたいもの。

bag17 るんるん♪アニマル たっぷりマチのコンビニエコバッグ
税込173円(税別158円)
リンク
bag18 ザ・バッグ(ランチタイプ)#sustainable
税込251円(税別229円)
リンク
bag19 リフェロ・ソフト再生PETコンビニサイズエコバッグ
税込217円(税別198円)
リンク

 

書類の整理に適したA4サイズ

展示会や人材採用のイベントでは書類を配布するケースが多いので、トートバッグのサイズもA4サイズ以上を選ぶといいでしょう。

A4は21x29.7cmなので、このサイズが目安になります。

bag41 ザ・コットンバッグ(A4タイプ)#sustainable
税込218円(税別199円)
リンク
bag42 A4コットンバッグ ブラック
税込129円(税別118円)
リンク
bag43 オーガニックコットンA4フラットバッグ
TR-1044-008
税込115円(税別105円)
リンク

 

大きな荷物もらくらく入る大容量バッグ

最近は洗剤も複数回分が入った大きなバリューパックや、お米やお水などの大きな買い物をした時は、普段のエコバッグでは入り切らないことも。

ホームセンターやディスカウントストアのような、大きな日用品が販売されているお店では大容量タイプのエコバッグが重宝します。

bag20 プレント/マチ広お買い物バッグ
税込173円(税別158円)
リンク
bag21 スクエアビッグバッグ1個
税込418円(税別380円)
リンク
bag22 10 オンス・厚生地マチ広2WAY コットントート
税込437円(税別398円)
リンク

 

素材ごとのおすすめ名入れトートバッグ

フェイクレザートートバッグ

ここからは素材ごとに、コンシェルジュがおすすめする名入れができるトートバッグを紹介!

コットンや化繊、不織布など、それぞれの素材に適したトートバッグの利用方法もあわせて提案します。

ナチュラルな風合いのコットン

シンプルで素朴な質感のコットンは、どんなシーンにでもあう汎用性が高い素材。

厚みによって価格が比例するので、5oz程度の薄いタイプは大量配布用のノベルティがコスパ良く制作できます。

厚みのあるしっかりとした綿生地のバッグは、普段遣いにもできるので高価格帯のショップやサロンなどのノベルティにもマッチする仕上がりになります。

bag23 5oz 底マチトートバッグ
税込99円(税別90円)
リンク
bag24 オーガニックコットンバッグ(M) ブラック
税込271円(税別247円)
リンク
bag25 ザ・コットンバッグ(トートタイプ)#sustainable
税込328円(税別299円)
リンク

 

質感のある自然素材のトートバッグ

麻を使ったジュート素材は夏らしい質感で、海やリゾートに関係するノベルティに。

レザーは独特の光沢感と滑らかなさわり心地で、高級感が演出できます。

bag26 ジュートバッグ
税込231円(税別210円)
リンク
bag27 シャンブリックキャンバストート(L)
TR-1145
税込444円(税別404円)
リンク
bag28 厚手キャンバスレザーボトムトート ナイトブラック
税込1,489円(税別1,354円)
リンク

 

化繊でできた丈夫なバッグ

化繊にも様々な素材がありますが、どれも天然素材と変わらない、若しくはそれ以上の丈夫さや機能性が備わっています。

丈夫な化繊生地のエコバッグや、まるで本革のようなレザー調の素材でお出かけ用のバッグなど、布地の質感で幅広い用途に使えます。

bag30 ロールバッグ1個
税込218円(税別199円)
リンク
bag31 ご近所ワンマイルバッグ
税込328円(税別299円)
リンク
bag32 レ ニュー・合皮スクエアミニトート(ベージュ)
税込437円(税別398円)
リンク

 

安価な不織布は展示会やイベント用

不織布は短い繊維を集積した布地で、紙よりも強度がありながら低価格でトートバッグが制作できます。

カタログやパンフレットを配布する展示会や、店頭イベントなど、大量に配布するシーンで使いたいトートバッグです。

bag34 小判抜きアドバッグ1個
税込49円(税別45円)
リンク
bag35 ポケットインエコバッグ1個
税込75円(税別69円)
リンク
bag37 不織布ポケッタブルマチ付トート
TR-1127-034
税込110円(税別100円)
リンク

 

バッグに施す名入れやロゴプリントの印刷技術

UVインクジェット印刷サンプル


トートバッグに印刷する方法としては、基本的にインクを乗せてデザインを再現する方法になります。

インクを使った印刷方法には、シンプルなデザインを得意とするシルク印刷や、小ロットで複雑な印刷が再現できるUVインクジェットプリントなど、いくつかの方法があります。

この項目では、トートバッグ制作の際に採用したい、各印刷方法の違いや特徴について解説します。

くっきりしたプリントが得意なシルク印刷

染料インクを、シルクスクリーンと呼ばれる版にこすりつけて生地にデザインをプリントする技術です。

細かいデザインが再現できて色の選択肢も多いので、シンプルなオリジナルトートバッグを制作する場合に適しています。

色数が増えると版代や印刷コストが上がっていく傾向にあるので、グラデーションや写真のようなデザインには不向きです。

より良い印刷方法についてはコンシェルジュにご相談ください。

細かいデザインも印刷可能な転写印刷

バッグの名入れで一般的な方法に、デザインを印刷したフィルムシートを商品に転写する技術が用いられています。

熱転写印刷や昇華転写印刷と呼ばれ、転写したいデザインをのせたシートとトートバッグを熱と圧着で加工することで、インク部分を布地に定着させます。

コットンだけでなく、ポリエステルや不織布など幅広い布製品に名入れをすることができるので、印刷のハードルが低いことも採用されやすいポイント!

また、シートにデザインを印刷するから、細かい線やグラデーション、写真のような微妙な表現でも、きれいに再現できるのが最大のメリットです。

今まではシートの部分だけよれたり、ひきつれが出ることがありましたが、シートではなくデザイン部分だけに糊付けをして布地に貼り付けるDTFプリントが普及してきました。

転写技術のデメリットを改善することができるため、これから更に仕上がりの向上が見込まれている印刷方法です。

小ロットから印刷できるUVインクジェットプリンタ

オフセット印刷のデメリットを解消できる印刷方法として、インクジェット印刷が広まってきています。

家庭用のプリンターと仕組みは同じで、CMYKの4色のインクを同時に印刷面に載せてプリントします。

UVインクジェット印刷

少し前までは水溶性のインクが主流だったため、日用品への印刷には不向きでしたが、最近ではUVインクが開発されたことで、プラスチックや木材、布類へ印刷することができるようになりました。

インクジェット印刷のメリットは版を作る必要がないので、小ロットでノベルティを制作できます。

同じ製品でも複数のデザインを印刷したり、同じデザインでS、M、Lサイズのように違う製品に印刷することもできます。

多品種少量生産のニーズの高まりとともに、UVインクジェット印刷でノベルティを制作するケースが増えています。

ノベルティ.COMでは自社でUVインクジェットプリンターを用意しているので、迅速にお客様の要望にあわせたオリジナルのノベルティグッズを制作することができます。

大きな印刷可能スペースが特徴のトートバッグ

ここまで紹介したトートバッグ制作に適した印刷方法を使って、オリジナルデザインが再現できる商品をピックアップ!

名入れ商品の中でも、特に印刷スペースが大きいので、写真やイラストのような繊細なデザインをオリジナルでプリントできます。

bag38 オーガニックコットンマルシェバッグ ナチュラル
税込261円(税別238円)
リンク
bag39 Ecolor 折りたたみビッグバッグ
税込214円(税別195円)
リンク
bag40 クルリト デイリーリュックバッグ
TR-1039
税込557円(税別507円)
リンク

 

まとめ:ノベルティのトートバッグ制作はコンシェルジュにお任せ!

オリジナルトートバッグ例

 

この記事ではオリジナルのトートバッグを制作する際に、予め整理する情報とアイテム選定の際に参考になる素材やサイズの違いについて紹介してきました。

また、オリジナルプリントの印刷についても、大量生産ならオフセット印刷、小ロットで制作するならUVインクジェットプリントが適しているなど、制作条件によって適した方法があることがわかりました。

ノベルティ.COMのコンシェルジュは多くのオリジナルトートバッグを制作してきた実績がありますので、様々な要望に応えることが可能です。

ぜひ、トートバッグ制作の際はノベルティ.COMにお問い合わせください。

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