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オリジナルハンカチ特集
この記事では、オリジナルハンカチを制作する際のポイントとなる、活用事例、ハンカチの種類とその特徴、名入れ方法について解説します。
マーケティング担当やイベント運営者、学校や団体の保護者の方々にとって、オリジナルハンカチつくりの参考となる情報をご紹介します。
オリジナルハンカチはどのように活用できる?
オリジナルハンカチはその名の通り、ハンカチにオリジナルの加工を施したアイテムを指します。
小売店で販売されているような既製品ではなく、何かしらのオリジナリティを盛り込んだハンカチです。
当店では、ハンカチに企業名やブランドのロゴ、キャラクター、イベント名、学校名などに名入れを施して、ご要望に沿ったオリジナルハンカチを制作することが可能です。
では、具体的にオリジナルハンカチを制作した場合、どんな活用方法があるかを見ていきましょう。
企業によるマーケティング活動で使う
企業や団体ではマーケティング施策の一環として、オリジナルハンカチを制作してプロモーションを行うことがあります。
製品やサービスの認知拡大・販売促進のツールとしても、オリジナルハンカチは有効です。
ハンカチはビジネスパーソンにとって欠かせない日用品です。BtoBで行う商談のノベルティや、展示会の来場記念品として渡すと喜ばれるでしょう。
また、資料請求や契約の記念品として渡すことで、エンゲージメントを高める効果が期待できます。
対個人への記念品として使う
店舗やサロン、ジム、クリニックなどBtoCのビジネス形態でも、オリジナルハンカチはぜひ活用したいアイテム。
特にハンカチは衛生的な印象のある商品ですので、美容や健康といったキーワードと相性が良いことが特徴です。
店舗名やロゴを名入れしたオリジナルハンカチを渡すことで、相手にお店やブランドを強く印象付けることができます。
学校や園の卒業記念品として渡す
ノベルティ.comでは保育園の卒園記念品として、ハンカチタオルに名入れをして納入したケースがあります。
この園では、小学校に入学した後に学校生活で使えるようにと、フックに引っ掛けることができるループタイプのハンカチサイズのタオルを採用しました。
名入れには学校や園のロゴ、名称、卒業年度といった共通の情報に加えて、卒業生の名前を個別で印刷することも可能です。
卒業・卒園後も思い出の品物として愛用できることから、オリジナルハンカチは卒業記念品にぴったりのアイテムです。
オリジナルハンカチの制作方法
では、企業やショップでオリジナルハンカチを活用したいと思った時に、どのように制作すればいいのでしょうか?
おすすめの方法としては、名入れに対応したハンカチを選び、加工を施してオリジナルハンカチを制作することです。
名入れには大きく分けて「プリント」と「加工」の2つの方法があります。
ハンカチに用いられるプリントには主にシルク印刷、転写印刷、インクジェット印刷の3種類があります。
印刷以外の加工方法には刺繍、ネームタグ、ジャガード織りの3種類があります。
それぞれの方法には特徴があり、目的やデザインに合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。
名入れプリントの種類
ハンカチの生地にインクをのせて名入れを施します。それぞれの印刷方法にメリットとデメリットがあり、デザインや色数、コストなどによって使い分けることができます。
1. シルク印刷
シルクスクリーンと呼ばれる布地に微細な穴をあけて版を作成。穴にインクを通すことでハンカチに色が映る仕組み。シンプルなデザインにおすすめ。
メリット:大量に制作するなら1枚単価が低く抑えられる
デメリット:複雑なデザインは難しく、色の数だけ版が必要
2. 転写印刷
デザインを専用のフィルムに印刷し、熱を加えてハンカチに転写する方法。少量生産でもコストが安定しており、色鮮やかなデザインが実現可能。複雑なデザインやグラデーション、写真なども美しく仕上がる。
メリット:版代不要なので小ロットで制作可能、デザインの再現性が高い
デメリット:大ロットの場合は割高、ポリエステル生地以外は対応不可
3. インクジェット印刷
プリンタから直接インクを吹きかけてハンカチに印刷するので、フルカラーでイラストや写真のような緻密なデザインも再現できる。
メリット:版代不要なので小ロットで製作可能、デザインの再現性が高い
デメリット:大ロットの場合は割高
印刷以外の加工方法の種類
ハンカチの生地にインクを乗せる印刷方法以外にも、企業名やブランドロゴを名入れする加工方法をご用意しています。
1. 刺繍
刺繍は、企業名やブランドロゴを糸を用いてハンカチに直接縫い付ける方法。高級感のある仕上がりで、耐久性も優れている。
メリット:布地の感触を損なわずに、自然な肌触りと使用感が保てる
デメリット:細かいデザインや多色の再現には不向き
2. ネームタグ
企業名やブランドロゴを印刷したタグをハンカチに縫い付ける方法。また、タグ自体がデザインの一部として機能するため、ハンカチの見栄えを損なわずに名入れが可能。
メリット:コストが低く、デザインの自由度が高い
デメリット:ハンカチの仕様によって対応の可否がある
3. ジャガード織り
ジャガード織りは、糸を織り上げる際にデザインを反映する方法です。この方法は最も自然な仕上がりが期待でき、耐久性の高さが特徴。
メリット:織りでデザインを再現、色褪せや剥がれが起きない
デメリット:製造ラインを用意する必要があるため最低ロットは300枚~
オリジナルハンカチに適した素材
オリジナルハンカチを制作する際に用いられる主な素材は「コットン」と「化繊」の2つに分けられます。
自然の風合いが特徴的なコットンはハンカチの定番素材ですが、最近では機能性を持たせるためにポリエステルやアクリルなどをコットンと混ぜたタイプや、化繊100%のタオルも増えています。
それぞれの素材の特徴を見ていきましょう。
肌触りと吸水性が良いコットン生地
植物の綿から作られた素材で、通気性の高さと肌触りの良さに定評があります。
細い番手の糸を織り上げたハンカチは滑らかな艶があり、高級感のある見た目とさわり心地が特徴的です。
また、パイル地のハンカチはミニタオルやハンカチタオルと呼ばれて、タオルと同じような吸水性を持っています。
他にも、ガーゼと呼ばれる目の粗い平織りの生地もハンカチに使われることがあり、昔から赤ちゃんでも使える商品として、優しいイメージがあります。
最近では製造過程で素材そのものの色合いを活かす無漂白や、有機綿を使ったオーガニックコットンといった、環境配慮型のコットンも増えてきています。
高い機能性を求めるなら化繊生地
ハンカチに使われる化学繊維の生地として代表的なものはポリエステルです。
石油由来の繊維で軽くて耐久性が高く染色性にも優れています。原価が安いので低コストであることも大きなメリットです。
ハンカチにした時に速乾性があるので乾きやすく、ポケットに入れていてもしわになりにくいです。
ナイロンもハンカチに用いられる素材ですが、その特徴は繊維が絹に似ていて弾力性が高いこと。カビや虫食いなどにも強いため、頑丈で長く使うことができるでしょう。
吸水性の高さから人気が高いマイクロファイバーはナイロンやポリエステルからできている合成繊維です。
豆知識!今治製ハンカチタオルの名入れ条件とは?
当店が手掛けるノベルティの中で、通年で人気の高い今治タオルの布地を使ったハンカチタオル。
品質の高い産地ブランドとして知名度の高い「今治」は、誰に渡しても喜んで受け取ってもらえると評判です。
しかし、今治タオルは品質の高さがブランドの価値になっていることから、今治タオル協会では厳しい品質基準を設けて、それらをクリアした商品にしかブランドタグを付けることが許されていません。
品質基準の中でも特に厳しい取り決めが「吸水性」と「肌触り」です。
タオル生地が水に沈むまでの時間で吸水性を測り、パイルと糸の抜ける割合に上限を設けることで肌触りを実現しています。
これらのテストに合格した商品だからこそ、今治タオルは触れた時に肌を優しく撫でるような柔らかな感触があり、それでいて、すっと汗や水分を吸い取ってくれます。
しかし、名入れはタオル生地にインクを乗せるため吸水性と肌触りを損なってしまいます。
そこで、ノベルティ.comでは今治タオル協会加入の提携工場で名入れすることで、今治タオルの品質基準に沿ったハンカチタオルを制作することができます。
今治タオルに対応する名入れ方法
今治タオルの品質基準にも対応する名入れとして、刺繍とネームタグの2つの方法があります。
今治タオルでは刺繍を施す場合、タオルサイズの10%以内の大きさまでという規定があります。
ネームタグは企業名やブランドロゴを印刷した布製のタグを、タオルハンカチに縫い付ける方法です。
これらの方法はタオルの吸水性や肌触りを損なわない名入れ方法として認められています。
当店の今治タオル提携工場の強み
ノベルティ.comでは今治タオル協会に加入している提携工場があり、今治タオルの品質基準に沿った名入れ加工が可能です。
高品質な今治タオルを使用したオリジナルハンカチは企業やブランドのイメージアップに貢献します。
当店は今治の提携タオル工場で縫製から名入れ加工まで一貫して対応することで、リーズナブルに刺繍やネームタグの名入れ加工を行うことができます。
全面にオリジナル印刷ができるハンカチ
刺繍やネームタグでオリジナル名入れに対応
のし掛けやシール貼付などパッケージでオリジナル度UP!
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