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名入れできる人気のタオルランキングTOP10!印刷方法別の実例も一挙大公開

2022.11.15

豆知識

目次

名入れしたタオルの使用用途は?
タオルに施せる名入れ方法
コンシェルジュの実例紹介
人気タオルランキングTOP50
まとめ:タオルには名入れでオリジナリティを発揮!

名入れをしたタオルはノベルティグッズとして、常に人気があるアイテムです。

タオルは懸賞の景品から、購入特典に使われるプレミアム、お祝いや表彰の記念品にと、用途が広いのでノベルティとして重宝します。

タオルの名入れ方法にも通常のプリントに加えて、刺繍やオリジナルのネームタグを付けるなど、高級感のある仕上がりが選択できるのもポイントです。

そこで、この記事では名入れできるタオルの中から、名入れ方法や種類などカテゴリ分けをして、おすすめ商品をランキング形式で紹介します。

ノベルティコンシェルジュが手掛けた、実際の名入れタオルの実例や仕上がりの写真なども掲載しているので、ノベルティ制作の参考にしてくださいね。

名入れしたタオルの使用用途は?

タオルを使う女性

タオルは多くの人が日常生活で毎日のように使う生活雑貨で、何枚あっても困らないアイテム。

洗濯を考えるとバスタオルやフェイスタオル、タオルハンカチなど複数枚持っている人が殆どではないでしょうか。

こうした、タオルの「いくつあっても困らないもの」という性質から、タオルをノベルティグッズとして採用する企業や団体は多く存在します。

さらに、企業の名前やサービス名を印象に残したい、記念品としてタオルを使いたいと思った時に、オリジナリティを出す方法として名入れがあります。

企業名をプリントしたり、学校のクラス名を刺繍することで、もらった人に特別感のある商品になります。

このことから、名入れをしたタオルには次のような用途が考えられます。

・ノベルティグッズとしてお客さまに配布
・キャンペーンの景品として利用
・企業が取引先に挨拶の品として配布
・イベントやお祝いの記念品として進呈
・企業や団体の記念品として配布
・卒園や入学の記念品として配布

それでは、各用途の具体的な活用シーンについて見ていきましょう。

ノベルティとしてお客さまに配布

店舗やサービスを利用したお客さまへ配布するノベルティグッズとして、名入れタオルを利用します。

ショップやサロン、ディーラー、ショールームに訪れたお客さまに来店記念品として渡したり、購入特典として「◯◯◯円以上の購入でオリジナルタオルプレゼント!」というように、プレミアムとして使われるケースがあります。

また、通販サイトで購入商品と一緒にタオルを同封するケースもよく見受けられます。

タオルは薄くて軽いので、送料に影響しにくいことから、通販やECのような配送が生ずるサービスでよく活用されています。

タオルに名入れをすることで、お客さまにブランドやショップの印象を残すことができます。

キャンペーンや懸賞の景品に使う

名入れタオルはプレゼントキャンペーンや懸賞の景品としても活用されています。

商品の購入やポイントを集めて応募するとプレゼント!といった販促キャンペーンは年間多数実施されていて、印刷面の大きなタオルは景品としてのニーズが高いです。

キャラクターをプリントしたり、商品パッケージのデザインを印刷できるので、よりオリジナリティのある景品を制作することができます。

店頭やプロモーションで目立つ景品として、名入れタオルはぜひ検討したいアイテム!

取引先への挨拶に持参する粗品

企業の取引先へのご挨拶に、名入れタオルを渡す光景は年末年始の風物詩とも言えるのではないでしょうか。

主にタオルの両端部分に企業名が名入れされていて、のし紙をかけることもあります。

年末年始のご挨拶には、フォーマルな要素も含まれますので、のし紙やビニール袋で包装をすることで粗品として利用できます。

取引先へご挨拶へ伺う際に、手ぶらでは手持ち無沙汰だな…という場合にも、粗品のタオルがあると、話のきっかけになるでしょう。

イベントやお祝いの記念品に

地方自治体の長寿のお祝いに、市区町村名を名入れしたタオルセットを進呈することがあります。

タオルは化粧箱に入れるとフォーマルなギフトとして見栄えがするので、お祝いの席に使う記念品にぴったり!

また、シティマラソンなどのスポーツ大会や防災イベント、地域のお祭り、成人式で参加記念品として、名入れしたタオルが使われます。

カジュアルなイベントからお祝いのシーンまで、タオルのクオリティやパッケージを工夫することで、幅広いニーズに応えられるのも、タオルをノベルティグッズとして使うメリットです。

創立・周年記念品として人気

企業や団体の創立記念品、周年記念品としても名入れタオルは人気があります。

年度末の予算消化として、安価なタオルに名入れをして大量に制作すれば、翌年の周年記念品として長く利用できます。

10周年や30周年のような節目の年には、日本産の高品質なタオルに刺繍を施すなど、高級感のある仕上がりで名入れタオルを作るのもおすすめ!

こだわりの名入れタオルは社員や株主、主要取引先のように、会社に貢献してくれた方々への配布に適しています。

卒園・入学の記念品に!

タオルの中でもハンカチタイプのハンドタオルは、園児や生徒への記念品として根強い人気があります。

感染対策の観点から、園や学校生活でも手洗いうがいが推奨されていて、日頃からハンドタオルを使うシーンが多いので、記念品としてもらうと嬉しいアイテム。

卒園記念品として男の子、女の子でタオルの色分けをしたり、園やクラスの名前、卒園年を刺繍すると、オリジナリティがあって、子どもたちのお気に入りとして長く使えるのでおすすめです。

タオルに施せる名入れ方法

熨斗紙を掛けたタオル

タオルに名入れする方法には複数種類ありますが、大きくわけて3つあります。

・印刷:タオルにインクで意匠をプリントする
・刺繍:タオルに糸を縫い付けて意匠を再現する
・ネームタグ:別布に意匠をプリントして、タオルに縫い付ける

印刷は比較的大きな面積に社名やロゴをプリントできますが、刺繍やネームタグは比較的小さな面積にロゴなどを再現します。

フルカラーで複雑なデザインであれば印刷処理のほうが再現性が高く、刺繍やネームタグは単色で単純なデザインに適しています。

中でも刺繍はタオルの質感を活かして名入れができるので、より高級感のある仕上がりになります。

シルクスクリーン印刷

染料インクを、シルクスクリーンと呼ばれる版にこすりつけてタオル生地にデザインをプリントする技術です。

細かいデザインを再現することができることや、色の選択肢も多いので、シンプルなオリジナルタオルを制作する場合に適しています。

濃い色合いのインクを多く使うと、タオルに多少のごわつきが出る場合があるので、より良い印刷方法についてはコンシェルジュにご相談ください。

インクジェットプリント印刷

タオルに直接インクを吹き付けてデザインを印刷する技術です。

フルカラーの写真や複雑なデザインも再現することができるので、よりオリジナリティを求める場合に活用したい印刷方法です。

版を作らずに一枚ずつ印刷するため、ロット数が比較的少ない場合でも対応可能です。

少量からオリジナルタオルが制作できるのはインクジェット最大のメリットです。

昇華転写プリント

涼感タオルやクールタオルのようなポリエステル100%の生地でできたタオルにも印刷できる技術です。

転写紙に印刷したデザインを、加熱によってタオルに転写してデザインを再現します。

ポリエステル生地の素材感を保ちながら、複雑なデザインも転写できるので、スポーツクラブの記念品におすすめ!

刺繍で名入れ

タオルに色の付いた糸を用いて、刺繍によって縫い付けることで、ロゴや社名を名入れする技術です。

基本的に単色で、刺繍で再現するためロゴや文字といったシンプルな線でできたデザインが推奨されます。

複雑なデザインは再現できないものの、刺繍はタオルと同じ繊維の風合いがある糸が用いられるので、タオルの風合いを損なうことなく、高級感のある仕上がりになります。

美容系から航空会社、旅行業界、アミューズメントパークなど、高価格帯のサービスや女性向けの商品を展開する企業から引き合いの多い名入れ手法です。

品質が高いので、アーティストやアニメのイベントで物販用として制作するケースもあります。

オリジナルネームタグをつける

タオルの端に社名やロゴを印刷した、オリジナルのネームタグを縫い付ける方法もあります。

タオルそのものが複雑なデザインが施してあったり、凸凹の多い生地だとプリントや刺繍を施せないケースもあります。

その場合には別途制作したタグを後から縫い付けることで、タオルを受け取った人に社名やブランドロゴを印象付けることができます。

名入れができない場合は熨斗掛け

名入れをするよりも、比較的安価に費用を抑える方法として、のし掛けがあります。

熨斗の表書きに「粗品」や「御挨拶」と記載して、名入れに会社名を入れることで、誰からもらったノベルティグッズなのかを明確にします。

デメリットとしては、渡す際には社名が分かるものの、のし紙を外した後は無地のタオルになってしまうため、使ってもらう時に社名が残らない点が挙げられます。

また、高価なタオルや化粧箱に入ったタオルセットには、のし掛けをすることで、よりフォーマルな印象にすることができます。

お祝いや表彰の記念品としてタオルを利用する際には、のし掛けも一緒に施しましょう。

コンシェルジュの実例紹介

タオルへの刺繍イメージ

ここからはノベルティ.COMのコンシェルジュが、今まで手掛けた名入れタオルの実例を紹介します。

プライバシーの観点からタオルにモザイクをかけていますが、雰囲気だけでも伝わるのではないでしょうか?

どのようにタオルに名入れをして、さらにノベルティグッズとして、どのように活用したのかまで、詳しく解説します!

物販に適した高品質タオル

※画像を加工しています

用途:アーティスト物販用バスタオル
商品:今治ブランドのバスタオル
名入れ:染料印刷

今治ブランドを名乗るには愛媛県今治市で製造されていることはもちろん、四国タオル工業組合が独自に定めた品質基準をクリアしなければなりません。

プリントの場合は、印刷方法が吸水性に影響しない方法であることや、使用している色ごとにも品質検査が必要なため、印刷方法の工夫が必要です。

今回は3色のグラデーションのあるデザインを希望されたので、通常だとインクジェット印刷という方法を取りますが、この場合は検査費用も印刷加工費も高くなってしまいます。

そこで、特殊な型を使用し染料印刷で仕上げることで、今治ブランドの品質をクリアするオリジナルタオルを制作することができました。

ノベルティ.COMは今治地域のタオル工場と長年に渡り様々なタオルを制作してきた経験がありますので、こんなデザインは名入れできますか?など、お気軽にご相談ください。

刺繍やネームは高級感UP

刺繍とネームタグ
※画像を加工しています

用途:通販系化粧品会社の購入特典プレミアム
商品:今治ブランドのフェイスタオル
名入れ:オリジナルタグ+刺繍

化粧品のブランドイメージに合致した今治ブランドでのフェイスタオルに、刺繍とオリジナルネームタグに自社ブランドロゴを名入れしました。

タオルの生地に柔らかく紡いだ糸を使用しているので、吸水性があり肌触りの良い仕上がりが特徴です。

今治ブランドの場合、刺繍できるロゴの大きさがタオル面積の10%以内という規定があります。

また、今治エリアのタオル工場で制作したもの以外は、販促物として使用する際に今治ブランドを名乗ることができないなどのルールもあります。

今回、購入時のプレミアムとして販促物への掲載も必須のため、今治タオル工業組合員の工場での制作を行いました。

おしゃれな名入れでもらって嬉しいタオルに

のしデザインのタオル

用途:関西地区の法人向け企業
商品:泉州タオル
名入れ:昇華転写フルカラー印刷

法人向けのプロダクトを展開する企業から、肌触りが良くて、フルカラーでロゴを名入れできるタオルを、ノベルティとして制作したいと要望がありました。

タオルにフルカラーで印刷する場合は、シャーリング加工をした生地を使うため、吸水性は今ひとつ…。

しかし、今回はフェイスタオルでの制作を希望していたので、質感と印刷方法を両立できる、タオルの名産地である大阪泉州産のタオルをチョイス。

部分的に昇華転写という方法を用いることで、フルカラー印刷を施せるタオルをご提案しました。

人気タオルランキングTOP50

大小さまざまなタオル

では、実際に名入れ対応可能なタオルの各カテゴリごとに、コンシェルジュおすすめの商品をランキング形式で紹介します。

安価で大量に名入れができるタオルTOP10

比較的手頃な価格で、フルカラー印刷や名入れ印刷に対応しているタオルをご用意しています。

1位	泉州おくばり白タオル	税込167円/税別152円	リンク
2位	泉州おくばりカラータオル	税込216円/税別197円	リンク
3位	ソフトタッチマフラータオル	税込172円/税別157円	リンク
4位	MTLライトマフラータオル(ホワイト)	税込275円/税別250円	リンク
5位	白手拭い	税込107円/税別98円	リンク
6位	コットンシャーリングマフラータオル	税込209円/税別190円	リンク
7位	FTフェイスタオル(ホワイト)	税込330円/税別300円	リンク
8位	アイスタオル(ホワイト)	税込173円/税別158円	リンク
9位	スグヒエスカーフ	税込251円/税別229円	リンク
10位	FTLライトフェイスタオル(ホワイト)	税込275円/税別250円	リンク

印刷面が大きいタオルTOP10

タオルの全面印刷や、大きなスペースにフルカラー印刷が施せるタオルを厳選しました。

ロゴだけでなく、キャラクターやイラスト、写真なども表現できるので、アーティストや作品の物販用としてもおすすめです。

1位	プリントしやすいコットンフェイスタオル	税込209円/税別190円	リンク
2位	コットンシャーリングフェイスタオル　ホワイト	税込157円/税別143円	リンク
3位	涼感マフラータオル(ソフトケース付)	税込220円/税別200円	リンク
4位	プリントしやすいコットンシャーリングマフラータオル	税込261円/税別238円	リンク
5位	ソフトタッチスポーツタオル(厚手)	税込183円/税別167円	リンク
6位	シャーリングフェイスタオル	税込217円/税別198円	リンク
7位	コットンシャーリングフェイスタオル	税込225円/税別205円	リンク
8位	タオル(180匁)	税込330円/税別300円	リンク
9位	バスタオル (60×125cm) インクジェットプリント	税込4,400円/税別4,000円	リンク
10位	フェイスタオル (34×83cm) 顔料プリント	税込544円/税別495円	リンク

刺繍できるタオルTOP10

ロゴや社名を刺繍で名入れができるタオルは、センスと品質の両方を求められるノベルティにぴったり!

特に、タオルの品質に定評がある今治タオルを使うことで、仕上がりも高級感があって、もらった人に喜ばれる販促物になります。

1位	今治きらめき/ミニタオル	税込184円/税別168円	リンク
2位	今治ブランド付きフェイスタオル(甘撚)	税込479円/税別436円	リンク
3位	今治きらめき/フェイスタオル	税込437円/税別398円	リンク
4位	今治　エコナチュール(袋入れ)(ホワイト)	税込235円/税別214円	リンク
5位	伊予の贈り物/今治フェイスタオル	税込418円/税別380円	リンク
6位	今治純白のし付きハンドタオル	税込361円/税別329円	リンク
7位	今治しろ市松・ハンドタオル	税込242円/税別220円	リンク
8位	今治/あぜ織フェイスタオル	税込418円/税別380円	リンク
9位	今治フェイスタオル　バイフィール	税込1,237円/税別1,125円	リンク
10位	今治バタフライローズ/フェイスタオル	税込437円/税別398円	リンク

オリジナルタグがつけられるタオルTOP10

ロゴや社名をプリントしたオリジナルのネームタグを付けることができるタオルは、タオルそのものが凝った織りになっていたり、おしゃれなデザインのタオルが多いのが特徴。

1位	今治ステッチボーダー・フェイスタオル	税込360円/税別328円	リンク
2位	ふわふわボーダーミニタオル	税込63円/税別58円	リンク
3位	今治オーガニックラーム・フェイスタオル	税込473円/税別430円	リンク
4位	今治無漂白・無染色フェイスタオル	税込360円/税別328円	リンク
5位	ウイルス除去・抗菌加工タオル(袋入れ)	税込411円/税別374円	リンク
6位	市松模様箱入今治フェイスタオル	税込635円/税別578円	リンク
7位	ミューファン銀の糸　ワッフルタオルセット(抗菌防臭加工)H2	税込704円/税別640円	リンク
8位	今治モンファボリフェイスタオル	税込404円/税別368円	リンク
9位	今治しろ/タオルセット	税込745円/税別678円	リンク
10位	和彩苑　F	税込631円/税別574円	リンク

卒園・入学におすすめのハンドタオルTOP10

25cm前後の正方形に仕上げた、ハンカチサイズのタオルをハンドタオルと呼びます。

さらに小さな20cm角のサイズはミニタオルといい、子どもが使いやすい大きさなので、園児や生徒向けの記念品に適しています。

1位	プリントしやすいコットンシャーリングハンドタオル	税込83円/税別76円	リンク
2位	今治ブランド付きハンドタオルカラー四方ヘム	税込260円/税別237円	リンク
3位	今治ブランド付きハンドタオル(甘撚)	税込271円/税別247円	リンク
4位	今治製プリント用タオルハンカチ	税込162円/税別148円	リンク
5位	今治タオル　ハーフハンカチ	税込184円/税別168円	リンク
6位	今治タオル　ふんわりハンカチ	税込283円/税別258円	リンク
7位	HKTハンカチタオル	税込99円/税別90円	リンク
8位	プリントしやすいコットンハンドタオル	税込79円/税別72円	リンク
9位	ウイルス除去・抗菌加工タオル(袋入れ)	税込176円/税別160円	リンク
10位	Sassy ミニタオル1	税込330円/税別300円	リンク