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永年勤続表彰の記念品特集
日本では長年、新卒一括採用で4月に入社するケースが多く、春は勤続表彰のピークと言えます。
また、通年で勤続表彰の記念品を制作しておいて、入社年次に合わせて該当社員に進呈するケースもあるようです。
そこで、この特集では永年勤続表彰にぴったりな重厚感のある記念品を厳選してご紹介します。
永年勤続表彰とは?
永年勤続表彰とは、企業に一定期間続けて勤務を続けてくれた社員に対して、事業や会社への貢献に感謝の気持ちを伝える制度です。
実際に、永年勤続表彰制度を実施している国内企業は約8割とも言われ、福利厚生の一環として広く採用されています。
退職祝いと異なる点としては、5年、10年、20年と一定の期間で実施されることと、期間の長さによって表彰の度合いが変わってくることです。
より長く勤めてくれている社員に対して、手厚い表彰を行うようにしましょう。
永年勤続表彰を実施する目的
少し前までは定年まで同じ会社で働き続けることが一般的でしたが、近年の労働状況の変化に伴い、定年まで幾つかの会社で働く動きが広まっています。
このような労働力の流動化に対して、企業が自社社員のエンゲージメントを高めて、スキルや経験の流出を防ぐためにも、永年勤続表彰は有効と捉えています。
また、勤続の節目となる年には賞金や記念品とともに、追加の有給休暇が与えられるケースも増えています。
普段は休みにくい職場でも、永年勤続の休暇が付与されるのであれば、その年数までは頑張って働こうという意識付けにもなります。
勤続年数ごとの記念品の傾向と相場
社員に対して勤続年数に応じて表彰を行う上で、記念品の贈呈は社員のモチベーションになります。
以前はトロフィーや盾に受賞者の氏名や勤続年数を名入れして、社内のイベントとして表彰式の際に贈呈されていましたが、昨今では状況が変化しているようです。
産労総合研究所の調査によると、永年勤続表彰の記念品における傾向は以下のような特徴が見られるそうです。
・副賞は現金もしくは商品券等が主流
・金一封を贈る企業が増加
・カタログギフトなど社員の・商品券・旅行クーポンが主流
・賞品価格は勤続20年7.5万円、30年13.2万円
引用:永年勤続表彰制度を実施している企業は8割|産労総合研究所
若手の人であれば自分で選べるカタログギフトが喜ばれ、今までの永年勤続表彰のイメージが強い中堅世代以上は会社名を名入れした記念品を用意すると良いでしょう。
賞品価格の相場はいくら?
同研究所の調査によると、永年勤続表彰の賞品にかける費用の相場は、各年数ごとに以下のようになっているそうです。
年数 | 賞品相場 |
5年 | 約1.6万円 |
10年 | 約3.6万円 |
15年 | 約3.7万円 |
20年 | 約7.5万円 |
25年 | 約7.1万円 |
30年 | 約13.1万円 |
35年 | 約8.5万円 |
40年 | 約11.1万円 |
10年以降は3.6万円以上と一気に予算が高まる傾向が見られることから、永年勤続として表彰される年数には10年が一区切りと考えられます。
賞金価格の相場もほぼ同じ?
記念品のような物品ではなく、金銭を授与する場合には以下のような賞金相場になります。
年数 | 賞金相場 |
5年 | 約1.7万円 |
10年 | 約3.6万円 |
15年 | 約4.9万円 |
20年 | 約7.4万円 |
25年 | 約9.1万円 |
30年 | 約13.2万円 |
35年 | 約11.9万円 |
40年 | 約14.0万円 |
賞品とほぼ同程度の相場感になっていることから、企業が長く働いてくれた人に対する褒賞として10年で3〜4万円の金一封が一般的なようです。
永年勤続表彰に適した記念品
ここからはノベルティ.comのコンシェルジュが今までの経験をもとに、永年勤続表彰にぴったりな記念品の傾向を指南します。
通常のノベルティや記念品にはいくつあっても困らないもの、日用品として日頃から使えるものが好まれますが、永年勤続表彰は「お祝い」や「記念」といった意味合いが強いのが特徴です。
勤続した年数に応じたプレミアム感や、長年の勤続という歳月を感じさせるアイテムがより適しています。
これらのポイントを踏まえて、記念品を選定していきましょう。
会社へのエンゲージメントが高まるアイテム
会社名や企業のロゴが名入れできるアイテムは、会社への帰属意識を高めてくれます。
以前は企業ロゴのバッジをスーツの胸元に付ける人も多く見られましたが、最近ではオフィスカジュアルが推奨されていることもあり、バッジの着用は減ってきています。
その代わりに、日常的に業務で使うアイテムやデスクに置いておけるような商品に会社名を名入れすることで、「自分は組織の大切な一員である」という誇りを思い起こしてくれるでしょう。
勤続年数や個人名が名入れできる記念品
トロフィーや盾がややかしこまった記念品であることに比べて、プレートやボードであれば気軽にデスクや自宅に飾ることができます。
写真を印刷できるオリジナルグッズもあるので、勤務先の風景や同僚と撮影した写真を名入れするのもおすすめです。
ぜひ、表彰する個人名や勤続年数と共に名入れをして、社員の印象に残る記念品を制作しましょう。
社員が欲しい物を選べるスタイルも人気
年齢層が高ければ「もらえるなら何でも嬉しい」と思ってもらえることもありますが、価値観の多様化が広がっている現代では、若い世代ほど「自分が欲しいものは、自分で選ぶ」というスタイルが好まれます。
ノベルティ.comではカタログギフトも価格帯や商品別など、ニーズに合わせて幅広い商品をご用意しています。
最近では物品だけでなく、レストランや温泉、アミューズメント施設などの体験型のギフトも用意されています。
カタログを化粧箱に入れてのし掛けすることもできるので、よりフォーマルな印象の記念品になります。
カタログギフトは受け取った人が選べるという利点があるものの、手数料などを鑑みると価格に対する商品価格がやや低くなる傾向があります。
名入れした副賞と組み合わせることで、より見栄えの良い表彰記念品になるので、カタログ単体ではなくセットで用意するのがポイントです。
では、実際にノベルティ.comがおすすめする記念品に最適な商品を見ていきましょう!
副賞にぴったり!税込み1万円以下の記念品
5年・10年・15年向けの税込み4万円以下の記念品
20年~40年向けの税込み13万円以下の記念品
もらって嬉しいグルメギフト
金額で選べるカタログギフト
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