オフィスのノベルティ特集

ビジネスシーンで使うノベルティなら、オフィスで使える商品を選ぶと、もらった人も仕事で使いやすく喜んでもらえるでしょう。

個人向けのノベルティであれば生活用品などが適していますが、ビジネスであればオフィスや業務で使うアイテムの方が、目にする機会も多くなり、販促品としての価値も高まります。

企業名を知って欲しい、自社のサービスや製品を思い出してもらいたい。といった時に、社名や製品名が名入れされたノベルティは効果を発揮します。

取引先へのノベルティはオフィスで使えるアイテム

自社の営業活動に関連のある取引先へ配布する際には、「オフィス全体で使う」と「個人が使う」ノベルティグッズが考えられます。

より多くの人に目にして欲しいと思った場合にはカレンダーや時計といった、オフィスで置いておくことで、多くのスタッフが使えるようなアイテムが良いでしょう。

取引先の担当者が自社と特に結びつきの強い特定の業務に就いていたり、取り引きのキーマンとなるような人物がいる場合には、個人が使うようなノベルティグッズを用意しましょう。

カタログや資料を渡す際に、企業ロゴやURLが印刷されたエコバッグに入れれば、後々も普段遣いできるアイテムであることから、受け取ってもらいやすくなるかもしれません。

社員向けにはデスク周りで使うものが喜ばれる

社内のスタッフに対して配布するノベルティであれば、業務で使う商品を選ぶと良いでしょう。

入社の際に貸与するPCと共に社名が名入れされたアクセサリーを渡せば、会社に対するエンゲージメントがUPします。

また、会社の周年記念や表彰といった節目のタイミングで、会社のロゴを印刷した、プレミアム感のあるノベルティグッズを制作すると、会社に対する信頼感が高まるでしょう。

ノベルティは社外だけでなく、社内の人事やモチベーションを換気するフックとしても使えるのです。

オフィスのノベルティ制作で抑えたいポイント!

オフィスのノベルティを制作する際に、注意したいポイントがいくつかあり、特に重要なのが「数量」と「使い方」です。

何となくでノベルティを制作すると、使いきれなかったり、受け取った人からも評判がよくなかったりと、せっかくのコストが無駄になってしまうことも…

限られた予算でより効率的にノベルティを制作するためにも、予め数量や用途を計画した上で実行しましょう。

最小ロットをチェック、必要な数量を制作する

ノベルティには最小ロットと呼ばれる単位があります。商品ページに記載されている「申込単位」と書かれた数量で、この数の倍数で注文することになります。

低価格のボールペンは、その安さが魅力ですが、最小ロットが500個や1,000個といった数になることも。

どうしても制作数が増えると配布しきれないケースが発生し、在庫管理に悩む企業も少なくありません。

会社や事業規模に応じた数量で制作することが重要になります。まずは「申込単位」を確認し、60個や100個といった単位の商品を選ぶようにしましょう。

気になった商品の最小ロットが大きすぎると行った場合には、コンシェルジュまでお問い合わせ下さい。

申込単位以下の数量で発注できる、ロット割れに対応した商品を提案させて頂きます。

通年で使うものと、季節の販促品を使い分ける

ノベルティグッズの使い方についても、予め計画を立てておきましょう。

ノベルティには「通年」で使うアイテムと、特定の「季節」に使うアイテムに分けられます。

通年で使う商品にはボールペンや文房具といった、いつもらっても仕事で使えるようなアイテムが適しています。

日常的に社内で使う場合にも、展示会のようなイベントで配布するとしても、いつでも会社の販促品として使うことができるのがメリットです。

次に特定の季節で使うノベルティですが、カレンダーや年末年始の挨拶、お年賀などが挙げられます。

ビジネスシーンでは営業先へ訪問するきっかけにノベルティを使うケースがあります。

年末や年度末に社名を名入れしたカレンダーを配布したり、お年賀として会社名が印刷されたタオルをもらった経験もあるのではないでしょうか?

この場合は特定の時期にしか使用しないものなので、使う分だけ制作することをおすすめします。

特にカレンダーは時期を逃すと使える期間が短くなるので、毎年挨拶している会社や取引先分を制作しまよう。

定番!名入れできるボールペン