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エコなノベルティ特集

エコバッグやマイボトルなど、プラスチックごみを削減できるグッズや、再生素材やアップサイクル素材など、環境負荷の低い原料で製造された製品も注目されています。
環境意識が高まっているからこそ、ノベルティにエコを意識したアイテムを採用してみませんか?
エコなノベルティとは?
エコの概念は「エコロジー」という単語に由来していて、環境の保護と持続可能な開発を支える取り組みを表しています。
エコなノベルティとは、これらの理念を製品に取り入れた商品であり、環境に優しい素材や環境負荷の低い製造プロセスを採用した商品が多いことが特徴です。
企業のCSR活動の一環として、環境に優れたノベルティを選ぶことは、企業のブランド価値向上にもつながります。
エコなノベルティは、企業の姿勢やメッセージを社会に広めて、多くの人々に環境への意識を高める役割を果たしてくれるでしょう。
環境に配慮したアイテム
繰り返し使用できるエコバッグやマイボトル、再生素材を利用した製品は、環境に配慮したノベルティとして注目されています。
環境を意識したノベルティを選ぶことは、企業の社会的責任を果たすだけでなく、消費者の信頼を得るための重要なツールとなります。
企業は社会的な信頼度を高めて、持続可能な未来に向けた取り組みを社外に示すことができるでしょう。
SDGsに貢献できる商品
SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
ノベルティもこの目標に貢献できる商品が増えてきていて、繰り返し使えるアイテムやプラスチックゴミ削減に貢献する商品が含まれます。
また、製造過程でクリーンエネルギーを使用していたり、フェアトレードやカーボンニュートラルを重視していたりと、SDGsに寄与するノベルティが人気を集めています。
SDGsに貢献できるエコなノベルティは企業が持続可能な未来を目指す姿勢を示すものであり、消費者に対してもそのメッセージを効果的に伝えることができます。
エコにアプローチしたノベルティの特徴
ここまでエコなノベルティについて大まかに「環境」と「持続可能性」という、2つの軸で分けられることを説明してきました。
さらにノベルティにおいて、環境配慮の観点から「素材」「使い方」「エコシステム」の3つに分けて具体例を紹介していきます。
アップサイクルや再生素材に注目
環境負荷を低減するためには、製品の素材選びも大切になります。
ペットボトルやプラスチック、コットンなどは、再生したリサイクル素材が広く流通していてノベルティグッズにも積極的に採用されています。
廃棄物を新たな価値に変え、資源の再利用を促すアップサイクル素材も注目が高まっています。
お茶やコーヒーを抽出した後に残る食品残渣、麦の穂を落とした後茎、間伐材の端材、食用に適さないお米など、廃棄されるはずだった素材を樹脂に混ぜることで、プラスチック樹脂の使用を削減するこたおできます。
アップサイクルは単なるエコロジーの域を超えて、独特の質感や深みのあるカラーリングでデザイン性を高める手法にもなっています。
|| 素材をリサイクルした再生素材
ペットボトルに代表されるプラスチックをリサイクルして再生させた素材はエコバッグやボールペンなど、幅広いアイテムに使用されています。
また、リサイクルデニムやリサイクルコットンも質感の良い布製品の素材として人気があります。
最新の技術で処理することで、リサイクルされた素材でも品質や質感が新品と遜色のないものが多く出回っています。
|| 資源を有効活用するアップサイクル素材
廃棄されるはずの原料を活用したアップサイクル素材は、様々な商品が登場しています。
廃棄米を利用したライスレジンはお米という日本人に馴染みがある素材で、素朴な風合いも人気があります。
また、捨てられるコーヒー豆かすを配合した樹脂、収穫後の麦わらを活用した麦わら入り樹脂、皮革製品の端材を線維化してシート状にしたリサイクルレザーなど、本来であれば捨てられるものを活用した素材が次々に開発されています。
|| 成長の早い植物を使った新素材
日本だけでなくアジアなどにも広く分布している竹は、短期間で成長することから、持続可能な供給が実現できる素材として注目を集めています。
竹は生命力が強い植物なので人工肥料や農薬を必要とせず、二酸化炭素も吸収するカーボンニュートラルな素材です。
この竹の繊維を樹脂と混ぜることで、プラスチック使用量を削減しながら、風合いの良い製品を製造することができます。
繰り返し使うことでプラスチックごみを削減
使い捨てプラスチック製品からの脱却を目指す動きが加速する中、タンブラーやストロー、カトラリー、食器などを繰り返し使う動きが注目されています。
お気に入りのプラスチック製品を繰り返し長期間にわたって使うことで、使い捨て製品の需要を減少させて、プラスチックゴミの削減につなげていきます。
繰り返し使う前提のノベルティグッズになるので、企業名やロゴを名入れすることで、受け取った人に何度も自社の存在を認識してもらうことも期待できます。
|| エコバッグでレジ袋を削減
レジ袋有料化の流れもあり、エコバッグは多くの人が持ち歩くアイテムとなりました。
2019年とレジ袋有料化後の2021年を比較すると、国内のレジ袋流通量は約半減していることが分かっています。
参考:レジ袋有料化(2020年7月開始)の効果|環境省
自分のエコバッグを使うことで、レジ袋の消費量を減らすことができるのです。
ノベルティにはエコバッグの種類が豊富に揃っていて、コンビニのお弁当を入れるマチが広いもの、日用品の買い物に適したマルシェタイプ、スーパーの買い物カゴにセットできるカゴ用バッグなどがあります。
エコバッグはターゲットのペルソナや配布するTPOにあわせた商品選定が可能です。
|| マイボトルやタンブラーでペットボトルを減らす
有名コーヒーチェーン店が容器を持参すると割り引きを行っていたり、節約志向が高まっていたりと、マイボトルやマイタンブラーは高い需要が続いているアイテムです。
ペットボトル飲料を都度購入するのではなく、お気に入りの飲み物を入れて持ち歩くことで、気持ちよくプラスチックごみの削減につなげることができます。
また、ボトルやタンブラーは二重構造で保冷温機能が付いているなど、使いやすくて便利であることも人気の理由です。
|| 使い捨て食器にNO!マイカトラリーを持ち歩く
コンビニやスーパーでお弁当を購入する際に渡されていたカトラリーも、今ではセルフスタイルが主流になってきています。
使い捨ての容器や食器を避けて、自分でお箸やカトラリーを持参して繰り返し使う人が増えていると言えるでしょう。
使い捨ては「望ましいことではない」という認識が広まり、なるべく繰り返し使うことが地球にも自然環境にも良いことだという風潮になってきています。
持続可能なエコシステムへの取り組み
ノベルティには環境への配慮を示す方法として、いくつかのエコシステムの認証マークが採用されています。
名称 | 内容 |
エコマーク | 生産から廃棄の間で環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられるラベル |
無漂白 | エコマークの一つで布製品において漂白処理がなされていない製品 |
オーガニックコットン | 化学合成農薬を使用せずに製造された綿繊維や、それを使用した布製品 |
再生紙 | 古紙パルプ配合を示す自主的なマーク |
バイオマス | 生物由来の資源を利用した商品に表示できる目印 |
プラスチックスマート | 環境省が実施している海洋プラスチックごみの削減に向けたキャンペーンの名称 |
カーボン・オフセット | 温室効果ガスの削減活動等によって、排出される温室効果ガスを埋め合わせるチケットを付与した製品 |
フェアトレード | 生産者の労働環境や生活水準が保証され、また自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取り引きが行われている製品 |
商品を選ぶ際に、これらのシンボルマークやロゴを参考にしてみてはいかがでしょうか?
ノベルティ定番のエコバッグ
エコバッグは環境負荷の低い素材が使われていたり、繰り返し利用できという点からエコなノベルティとして人気があります。
特にレジ袋有料化以降は社会的な需要も高まり、いくつあっても困らない、もらって嬉しいノベルティグッズの代表格となりました。
より、環境負荷の低い選択肢が必要なら、リサイクル素材やオーガニックコットンを使用した商品がおすすめ。
エコバッグは、日常生活での利用頻度が高く、企業名やロゴ、メッセージを名入れすることで受け取った人だけでなく目にした人にも訴求できるでしょう。
マイボトル・タンブラーで環境配慮
マイボトルやタンブラーは、使い捨て容器の使用を減らすために選択したいアイテム。
ペットボトルやプラスチックカップの代わりに、マイタンブラーやマイボトルを繰り返し使用することで環境負荷を軽減できるでしょう。
おしゃれな形状や上質な質感の素材が豊富に揃っているカテゴリなので、プレミアムさとエコロジーを両立したいノベルティに適しています。
SDGsなノベルティが勢ぞろい
SDGsを意識したノベルティは年々増えていて、素材へのこだわりだけにとどまらず、フェアトレードやカーボンニュートラルといった、持続可能な未来を見据えた選択肢もあります。
アップサイクル素材や生分解成分でできた商品など、エコなノベルティを多数取り揃えています。
使い捨てプラスチックにさよなら!
企業のCSR活動の一環として、使い捨てプラスチック製品からの転換が推奨されています。
特に飲食に伴う食器類は使い捨てプラスチック製品が大量に使われていて、それぞれがマイ食器を繰り返し使う動きが広まれば、捨てられるプラスチックを減らすことができるでしょう。
ランチボックス、カトラリー、コップ、ストローなどは名入れができるアイテムも多く、企業のエコなノベルティにぴったりです。
必要な分だけ制作・小ロットノベルティグッズ
大量生産というイメージの強いノベルティですが、最低ロット100個以下と小ロットで注文できるアイテムも充実しています。
必要な分だけ名入れをして、効果的に販促活動を行うことも、持続可能な社会につながるアクションです。
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