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高級なノベルティグッズは価格と用途で選ぶ!人気商品からおすすめをコンシェルジュが厳選
- 目次
ノベルティに高級感が求められるシーンはいくつかありますが、使う用途や、渡す人に応じて、商品を選ぶ必要があります。
選び方にはターゲットと価格帯があり、それぞれおすすめの商品をコンシェルジュが厳選して紹介します。
さらに、ノベルティグッズが高級に見える名入れの方法もアドバイスします。
高級なノベルティとは?
高級とは内容や品質が良いものや、等級が高いと評価されているものを指します。
ノベルティで言うと、商品そのものの価格が高いことはもちろん、高級感のある素材やデザインであったり、知名度のあるブランドのアイテムや、国産の有名産地で生産された品物などが、高級品にあたります。
高級なノベルティは、もらった人に喜ばれるだけでなく、ノベルティを提供した企業の印象を良くしたり、ブランド価値を上げる効果もあります。
逆に、目上の人へ安っぽいものを渡すと、「自分の価値はこの程度か…」と、印象を悪くしてしまうこともあります。
渡す人に適した高級なノベルティを選ぶことが大切です。
そこで、「価格」「素材」「付加価値」の3つにわけて、高級なノベルティの要素を解説します。
価格で高級か否かを判断
価格が高いものほど、高級になる傾向があります。
理由としては高価な素材を使っていたり、生産する際に特別な工程や技術を必要とすると、その分だけコストが上がり、価格に転嫁されるからです。
また、懸賞やプレゼントキャンペーンなどで「総額100万円が当たる!」などと表記されると、何となく良いものがもらえそうな印象を受けます。
一般的に、金額が高い=高級なものという概念があるからです。
高級感のあるこだわりの素材
高価な素材を使った商品は、より高級に見えます。
エコバッグひとつとっても、薄いペラペラの素材のバッグよりも、厚みがあるコットンのバッグの方が高そうな雰囲気があります。
バッグやポーチなどの布製品は、なるべく生地が厚いものを見えると、安っぽく見えないのでおすすめ
また、タンブラーもプラスチックよりは、アルミやステンレスのような金属製にすると、メタリックな質感が高級さを醸し出します。
食器もプラスチック製品より、陶器の方が重みがあって、手に持った時の馴染む感触に重厚感があります。
レザー製品については本革の製品が最も格が高いですが、最近では質感を上手く再現した合皮が多く出回っているので、高見えするアイテムを選べばフェイクレザーでも十分。
素材はぱっと見た時の印象を左右するので、薄くて簡素なものより、厚みや重みがあって質感が表現されている商品を選ぶといいでしょう。
ブランドや産地の付加価値がある品物
特定の商品には有名なブランドや産地があり、その認知度が高いと、より高い価格で販売されています。
Dyson(ダイソン)は家電の高級ブランドとしてCMでもよく知られていますし、ノリタケは日本の食器メーカーとして知名度も人気も高いブランドです。
ノベルティグッズで定評のあるブランドに、本格アウトドアのLOGOSや、京都の和雑貨を展開する京都くろちく、百貨店ブランドのイルムスなどがあります。
また、日本国内には特定の製品を生産することで有名な地域があり、国産の高品質な商品として知られています。
タオルの愛媛県今治や大阪泉州、金属加工の新潟燕三条、陶器の愛知瀬戸や岐阜美濃などが、知名度が高い産地ブランドです。
このようなブランド品や産地の商品を選ぶことで、高級感を出すことができます。
化粧箱やパッケージで高級感UP
商品が化粧箱に入れてあると、より高級感が出るでしょう。
写真のように、同じ金属製のタンブラーでも簡易な箱よりも、厚みのあるしっかりとした化粧箱に入れてあるだけで、印象が変わります。
化粧箱に金銀のような特色を使ったり、箔押しで印刷をすると、より重厚な雰囲気に仕上がります。
パッケージも透明なPP袋に入れてあるよりも、のし紙が掛けてあったり、デザインにこだわった包装紙で包んであると、簡素なものでなく、きちんとしたもの、というノベルティになります。
高級なノベルティが求められるシーン
ノベルティグッズに高級な品物を選ばなくてはならないシーンには、どのような場面があるのでしょうか?
ノベルティグッズは企業や団体からの贈答品ですが、その目的によって予算や商品選定が異なります。
高級なノベルティが必要とされるのは、アイテムを使う場面がカジュアルなものより、よりフォーマルなシーンになります。
また、懸賞のような人目を惹きたい販促キャンペーンで、より消費者の関心を高めるために、高級な景品を用意することがあります。
企業の役職が高い方への贈答品
企業の役職者を集めた懇談会やセミナー、ゴルフコンペのようなイベントで配るノベルティには、参加者のタイトルにあわせて高級な品物を選びましょう。
役職の高い人は普段から良い物を使っていることが多く、丁寧な扱いをすることが望ましいので、ノベルティの品質やブランドにもこだわったものが喜ばれます。
今までは年功序列制度が強かったので、役職者=中高年という図式でしたが、最近では起業家や若い経営者も増えているので、参加者の年齢や属性にも注意してノベルティを選びたいですね。
企業の周年・創立記念品の記念品
1周年や10周年といった周年記念や、創立記念日にノベルティを制作することがあります。
主に企業やお店、団体などで、創立された月に取引先やお客様などへ配布されます。
<事例>
・バス会社の毎年の創立記念式典で社員に名入れしたハンカチを配布
・IT企業の3周年記念にモバイルバッテリーに名入れをして取引先へ渡す
・ショップの1周年記念にロゴを印刷したタンブラーをプレゼント
・美容院の7周年記念にオリジナルエコバッグを利用者に進呈
社内表彰や永年勤続表彰の景品
企業で良い実績を上げた人への社内表彰や、10年、30年など記念の年数にあわせて勤続してくれた社員へ渡す景品にも高級感が求められます。
社員への勤め続けてくれたことへ、感謝の気持ちを伝えることが目的ですので、安価なものより、高級感のあるノベルティを渡す方が喜ばれるでしょう。
最近では社員のニーズが多様化していることから、表彰のピンバッジやプレートなどを制作し、贈答品はカタログギフトを選ぶ会社も増えています。
シニア世代へのノベルティ
高齢者へ贈答品を渡すシーンは、喜寿や米寿のような長寿のお祝いであったり、敬老の記念式典など、フォーマルなお祝いの場面が多くなります。
シニア世代は長年の経験でいろいろな物を見てきているので、素材や設えにこだわりのある品物を渡したいですね。
また、若者とはライフスタイルが異なるので、時計や手帳のようなアナログな品物の方が使い慣れていて良い、という声も聞きます。
シニアの生活で活躍するノベルティグッズが、もらって嬉しいアイテムになるでしょう。
プレゼントキャンペーンの景品
販促で来店喚起や購買促進のために、懸賞やプレゼントキャンペーンを実施するなら、高級な景品を用意すると、参加者のモチベーションを上げることができます。
景品には高級な景品を少数用意して人目を引きつつ、多くの人が当選する安価な景品も用意するのがおすすめ。
百貨店やスーパーなど老若男女が使う小売店なら、「松阪牛・神戸ビーフ焼肉食べ比べ(リンク)」や、「シャープ PM2.5対応加湿空気清浄機(リンク)」のように、多くの人が食べてみたい、使ってみたいけど自分では買わないような高級品が効果的。
コスメや美容サロンなら「熊野筆チークブラシと携帯リップのセット(リンク)」、健康食品やフィットネスジムなら「タニタ 体組成計(リンク)」のように、それぞれのビジネスカテゴリで有名なブランドやメーカーのアイテムを選ぶと、キャンペーンとの親和性が出ます。
高級な景品にはターゲットが好むようなアイテムを選ぶことが重要です。
1,000円台でも高級感があるノベルティ
高級というと高価なノベルティグッズを想像しますが、前述したように素材やパッケージを工夫することで、低価格でも高級に見えるアイテムがあります。
1,000円台でも上手に選べば、高級感のあるノベルティを見つけることができますよ!
500円以下でも選べば高級感が出せる
化粧箱に入っていたり、商品の素材が金属製でメタリックな質感があると、もらった時にチープな印象を受けません。
◯縁起箸二膳揃え(税込218円/税別199円)|リンク
◯ラ・シック フタ付き真空ステンレスタンブラー 370ml(税込470円/税別428円)|リンク
◯カラモ コンビニカップ対応 真空タンブラー 450ml(税込470円/税別428円)|リンク
◯LED3灯フラットライトキーホルダー(税込220円/税別200円)|リンク
1,000円以下の高見えアイテム
金属製品に加えて、本革を使ったレザーグッズも高級な雰囲気でおすすめです。
◯ケース入り木製ボールペン(税込660円/税別600円)|リンク
◯メタリックワイヤレススピーカー(税込946円/税別860円)|リンク
◯シャイニーメタリックサーモボトル(税込993円/税別903円)|リンク
◯オリジナル名入れレザーコースター(税込768円/税別699円)|リンク
1,900円以下でここまで高級感が出せる
木目調の商品は手触りの良い質感や、ナチュラルな雰囲気があって高見えするアイテム。
◯YU-ENつち目ミラー仕上げタンブラー(税込1,639円/税別1,490円)|リンク
◯木目調ワイヤレス充電器 ラウンド10W(税込1,295円/税別1,178円)|リンク
◯本革ペンケース(税込2,090円/税別1,900円)|リンク
◯ヘヴィー キャンバス ジップトートバッグ(税込1,807円/税別1,643円)|リンク
高級な食品やスウィーツ
有名ブランドや知名度のある飲食店の食品も高級品として重宝されます。
特に人気のあるレストランやシェフが監修したカレーや洋食は、毎シーズン新しいメニューが出てくるので、こまめにチェックしてみてください。
◯なだ万監修 輪の絆和三盆バウムクーヘン(税込1,100円/税別1,000円)|リンク
◯トワイニング アルミティーバッグ詰合せ(税込1,907円/税別1,734円)|リンク
◯富士山 最中味噌汁セット(税込1,108円/税別1,008円)|リンク
2,000円~5,000円の高級なノベルティ
2,000円以上の価格帯になると名実ともに高級な品物が増えてきます。
国内産地のブランド品や、著名なメーカーの製品、素材も金属製だけでなく木製などの高価な材料を使っていることが特徴です。
この価格帯からセット商品や、化粧箱に加えて木箱に入った商品なども増えてきます。
2,000円~3,000円はアイテム充実
ビジネスシーンでも使えるような、高級な日用品が揃っているので、会社の記念品や敬老イベントの景品にぴったり!
◯いまばり粋彩 フェイスタオル3枚組(税込3,289円/税別2,990円)|リンク
◯LIHITLAB. ハードシェルバッグL(税込3,130円/税別2,846円)|リンク
◯ウッド電波時計(税込2,310円/税別2,100円)|リンク
3,000円~5,000円の重厚感がある品
よりシックな雰囲気の高級品は、社内表彰や記念品などの感謝を伝えるノベルティに適しています。
オーガニックや天然素材、エコ意識といった製品もあるので、CSRが求められるシーンでの景品にしてもいいでしょう。
◯リュクス ペアサーモタンブラー(税込3,667円/税別3,334円)|リンク
◯靴ブラシセット(税込3,630円/税別3,300円)|リンク
◯QUALY ポリ袋ストッカー モビーホエール プラスチックイーター(税込3,901円/税別3,547円)|リンク
5,000円以上はハイクラスな品が勢ぞろい
5,000円を超えてくると、高級品であることはもちろん、品質に定評があるブランドやメーカーの製品が選べます。
特別な機能がついていたり、デザイナーズプロダクツといった、高付加価値のある商品もあります。
役職のある方へのノベルティや、シニア世代への長寿のお祝いのようなフォーマルな場面に選びたい品々です。
5,000円~10,000円のプレミアムプロダクツ
日本主催の国際会議で各国首脳へ記念品として配られた、超高級ボールペンもノベルティとしてラインアップ。
「寿」と刺繍されたお祝い用のまくらや、上質な輝きのケトルなど、ひと目で高級品と分かる品物ばかり。
◯プラチナ ダブル3アクション 肥後象嵌(税込16,133円/税別14,667円)|リンク
◯除菌機能付Qi対応充電クロック Phosh(税込9,790円/税別8,900円)|リンク
◯東京西川 お祝いまくら(税込8,800円/税別8,000円)|リンク
◯珈琲考具 2点セット(税込7,029円/税別6,390円)|リンク
10,000円以上は選べるカタログギフトがおすすめ
価格帯が高くなると、個人の趣味嗜好が関わってくるので、いっそのことカタログギフトをプレゼントするのもアイディア。
最近では高級食品や体験型アクティビティを揃えた、モノ消費からコト消費までを網羅したカタログも人気があります。
◯ごちそう紀行 あじわい(税込12,100円/税別11,000円)|リンク
◯日本の贈り物【江戸紫(えどむらさき)】(税込11,880円/税別10,800円)|リンク
◯カタログチョイス オーガンジー(税込11,880円/税別10,800円)|リンク
高級感のある名入れ方法
名入れの方法には複数の種類がありますが、印刷方法で高級感を演出することができます。
高級感のある名入れのポイントは「輝き」、「凸凹」、「オリジナリティ」の3つ。
それでは、各名入れの特徴について解説していきましょう。
レーザー刻印はプレミアム度UP
金属製品にレーザー印刷で刻印をすると、輝きや凹凸が出るので、素材の高級感を損なうことなく名入れができます。
表面に刻印をするので、洗ったり摩耗で消えることがなく、半永久的にロゴや名入れを残すことができます。
多彩な色を使って着色できないデメリットはありますが、シンプルなデザインが映えるので、ロゴや名入れをさり気なく表現できます。
輝く名入れは箔押しで!
箔押しは、箔と呼ばれる金属の薄い膜を、商品に圧力と加熱を施して圧着する印刷技術です。
凹凸感が出て、転写部に金属の光沢がある仕上がりになるので、ノベルティグッズが高級な雰囲気になります。
箔押しも決まった色の箔を転写するので、基本的に単色になりますが、レーザー刻印と同じく、ロゴや名入れのようなシンプルなデザインがより素敵に印刷できます。
リンク:箔押しでノベルティの高級感をUP!|ノベルティ.COM
UVインクジェットで個別印刷すると特別感が出る
質感ではなく付加価値で特別感を演出する方法に「UVインクジェット印刷」があります。
UVインクジェットプリンタはオフセット印刷と異なり、版を作る必要がないので、小ロットで多品種のノベルティを制作できます。
この特性を活かして、ノベルティそのものに渡す人の個人名やメッセージを入れることで、唯一無二の特別な品物を制作できます。
リンク:UVインクジェット印刷なら小ロットのオリジナルノベルティグッズが作れる!|ノベルティ.COM
まとめ:厳選アイテムから高級感のあるノベルティを選ぼう
この記事では高級なノベルティの選び方と、コンシェルジュのおすすめアイテムを紹介してきました。
さらに、名入れの印刷方法を工夫することで、普通の商品でも高級に感じるノベルティグッズにできることが分かりました。
ノベルティを使うシーンや渡す人にあわせて、高級なノベルティを上手に選んでくださいね。
ノベルティ ドットコムではコンシェルジュが予算や目的にあわせた製品を迅速丁寧にご提案します。
ノベルティ選びに悩んだら、ぜひノベルティ ドットコムにお問い合わせください。