カテゴリ別
- 名入れ可能 ノベルティ
- カラー指定可能 ノベルティ
- 記念品
- タンブラー・マグ・ボトル・ボトルホルダー
- エコバッグ・トートバッグ
- ポーチ・巾着
- 時計
- タオル・ハンカチ
- 文具・ステーショナリー
- PC・スマホグッズ
- キッチングッズ
- バス・リラックスグッズ
- ファッショングッズ
- 美容・健康グッズ
- アウトドアグッズ
- 防犯・防災グッズ
- 生活雑貨・インテリア
- エコグッズ
- 季節グッズ
- ビジネスマン向け
- 子供向け・玩具
- シニア向け
- 食品
- 植物
- ギフト(小物)
- 傘・雨具
- ストラップ・キーホルダー・チャーム
- イベント・抽選会向けグッズ
- オリジナル ノベルティ
- アウトレット
価格別
エコバッグ特集
レジ袋有料化以降はもらって嬉しいノベルティの定番アイテムとして、年々その需要は高まっています。
人気の高まりと共に素材やカラー展開、サイズ、仕様など、バリエーションは増え続けています。
そこで、ノベルティ.comが実施したアンケートを元に、人気があるエコバッグの要素を解説していきます。
また、コンシェルジュが厳選したおすすめエコバッグもご紹介します。
エコバッグがノベルティとして人気の理由
エコバッグはノベルティの定番アイテムとして不動の人気があり、ノベルティ制作の問合せや注文も年間を通して数多く寄せられています。
人気の理由はたくさんありますが、やはり「レジ袋有料化」と「環境意識への高まり」が大きな要因と言えます。
レジ袋有料化でエコバッグは必携品に
経済産業省によると、2020年7月1日から日本全国でプラスチック製の買物袋が有料化が義務となりました。
参考:プラスチック製買物袋有料化|経済産業省
それまでコンビニからスーパー、家電量販店、百貨店に至るまであらゆる小売店で商品を購入する際に無料でレジ袋に入れて商品を渡していたものが、一斉に有料になりました。
1枚は3円や5円といった価格ですが、日々の暮らしの中で高い頻度で使う物なので、積もり積もれば結構な出費になってしまいます。
このことから、多くの人がレジ袋の代わりに買い物した商品を入れるマイバッグを持ち歩くようになりました。
レジ袋有料化は日本全国で行われたことから、それぞれがマイバックを携行するようになり、人々のライフスタイルを大きく変える出来事になりました。
SDGsの推進と共にエコバッグが幅広い層へ拡大
2015年9月に国連で開催されたサミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
その後、レジ袋有料化や使い捨てストローの削減運動などがメディアで取り上げられることで、年齢や性別を問わず広い層で環境配慮に対する関心が高まりました。
それまでは意識の高い一部の人が環境に配慮した製品やサービスを選ぶといった消費行動をしていましたが、エコバッグは大多数の人が持つまでに広がりました。
このような社会背景をもとに、エコバッグは誰もが日常的に使うライフスタイルに変わったことで、もらって嬉しいノベルティの上位に入るようになりました。
エコバッグをノベルティに求める声も多数
実際にエコバッグはノベルティとして人気があるのでしょうか?
ノベルティ.comが実施したアンケートやノベルティコンシェルジュの経験から、ノベルティとしてのエコバッグの人気を紐解いていきます。
アンケート結果で寄せられた声をチェック
まずは、ノベルティをもらった経験のある100名に聞いたアンケート結果を見ていきましょう。
「あなたが今まで欲しいと思ったノベルティは?」という問いに、100名中21名がバッグと回答しています。
どのようなエコバッグが欲しいかという問いには、以下のような特徴的な回答が見られました。
・ドラッグストアで貰った有名なイラストレーターの可愛いエコバッグ(30代女性)
・靴を買ったら貰ったブランドのトートバッグ(30代パート)
・海外の食品を売ってるお店でもらったロゴ入り大きめエコバッグ(20代会社員)
バッグにはお気に入りのブランドのロゴや、普段使いしたくなるようなイラストやデザインが名入れしてある商品であることが分かりました。
ノベルティコンシェルジュもエコバッグ人気を実感
次にノベルティ.comのコンシェルジュが今までの注文された商品の中から、人気のカテゴリをランキングにしました。
1位 タオル
2位 バッグ
3位 ボトル
直近の注文履歴の中ではバッグ類は2位にランクインしています。
この傾向はここ数年変わらずに続いていて、バッグがノベルティとして継続的な人気を得ていることが見て取れました。
コンシェルジュのエコバッグ制作事例
ノベルティ.COMのコンシェルジュが手掛けた、オリジナルトートバッグの制作実例をご紹介します。
・金融機関新規口座開設特典のノベルティ
金融機関の周年記念キャンペーンのノベルティとして、新規口座を開設したお客様へ進呈するオリジナルバッグを制作しました。
主婦層がメインターゲットになるので、折りたたみ式の普段遣いしやすいタイプのバッグを採用。
デザインは当社主催でデザインコンペを実施し、女性が普段から持ち歩きたくなるように、名入れの場所を工夫して、おしゃれで使いやすいデザインに仕上げました。
・セミナー企業の周年記念ノベルティ
企業の周年記念品としてオリジナルのトートバッグを制作。
周年や会社のロゴはあえて大きく印刷はせずに、さりげなくワンポイントで名入れを行いました。
セミナーの資料を入れて参加者に配布し、受け取った人からも普段から使いやすいデザインで良いと好評でした。
タイプ別エコバッグ解説
エコバッグと言っても形状から素材まで様々な種類の商品が市販されていますが、ノベルティのエコバッグも同様に、たくさんの選択肢の中から選ぶことができます。
エコバッグを選ぶ際の基準には「形とサイズ」「素材」「SDGs」の3つが挙げられます。
それぞれの特徴を解説していきましょう。
形状とサイズで用途が変わる
エコバッグは取っ手のついた袋状のバッグで、トートバッグやマルシェバッグなどが人気の高い形状です。
サイズによっても用途が異なっていて、マチが広いタイプはコンビニのお弁当が入れやすくなっていたり、大きなタイプはスーパーのレジかごにそのままセットできたりします。
最も一般的なサイズはA4の書類が入る250mm x 300mm程度の大きさで、マチがあって容量が多いエコバッグです。
このサイズはビジネスシーンから買い物まで幅広い用途に使用できることから、汎用性の高い商品と言えるでしょう。
コットンから化繊まで素材の選択肢が多い
ノベルティグッズのエコバッグで使われる布地は、安価で加工がしやすいコットンや化繊生地が多くなる傾向にあります。
コットンや化繊はカラーバリエーションも豊富で、シンプルなトートバッグからマルシェ型、巾着バッグまで形状の選択肢も広がります。
夏にはジュートやリネンなどの爽やかな生地にしたり、冬にはボアやファーといった温かみを感じる生地を選んでもよいでしょう。
価格を重視するなら不織布と呼ばれる、繊維を圧着させた素材がおすすめです。低単価なバッグによく採用されています。
SDGsを意識できるアイテム
エコバッグは名前に「エコ」とあるように環境配慮を喚起させるアイテムです。
買い物や荷物の運搬に使い捨ての袋ではなく、エコバッグを繰り返し使うことが環境負荷を下げることが期待されます。
エコというネーミングや環境を意識する商品であることから、企業のSDGsへの姿勢を示すためにエコバッグがノベルティに使われるケースも増えています。
最近では再生PET素材やリサイクルデニム、無漂白コットンを使ったエコバッグなど、素材にもSDGsを意識した商品が続々と登場しています。
では、ノベルティ.comで取り扱うエコバッグをご紹介していきましょう。
名入れ可能なコットンエコバッグ
名入れできてカラーがたくさんエコバッグ
再生素材でSDGs配慮型エコバッグ
目を引くデザインのエコバッグ
エコバッグに適した名入れ方法
ほとんどのエコバッグは布から作られていて、一般的なノベルティと比べて選べる名入れ方法に特徴があります。
大ロットで制作する際にはシルク印刷がコスパが高く、小ロットで制作するなら転写印刷やインクジェット印刷が適しています。
より高級感のある仕上がりを求める場合には刺繍や名入れしたネームタグを縫い付ける方法もあります。
一方でプラスチック製品で用いられるUVインクジェット印刷や、金属製品にプレミアムな名入れを施すレーザー刻印などは用いることができません。
また名入れを施す場合には、総柄やイラストが描かれた商品よりも、無地のデザインを選ぶとロゴや社名が映える仕上がりになります。
小ロットの名入れに対応したエコバッグ
電話・メールでお問い合わせ・お見積もり・ご注文を承っております。
お電話でのお問い合わせ・お見積もりはこちら
0120-163-167
受付時間10:00-17:30(土日祝を除く)
サイト掲載商品以外にも多数のノベルティ商品を取り扱っております。
ノベルティコンシェルジュがお客様のご要望に合わせてご提案をさせていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。