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防災ノベルティグッズ特集

この記事では、企業・自治体向け防災グッズガイドとして、ノベルティに最適な防災グッズの選び方について詳しく解説します。
ノベルティに適した防災グッズを選ぶ際には、企業や自治体のイメージに合わせた名入れサービスを利用することで、ブランド認知度を高めることができます。
また、防災グッズを選ぶ際には、受け取る人々の生活環境やニーズを考慮することが大切です。
例えば、都市部ではコンパクトで持ち運びやすいアイテムが好まれる傾向にありますが、郊外や地方では一度の備蓄で長期間対応できる大型のセットが求められることがあります。
このように、地域の特性やユーザーの生活スタイルに合った商品を提案することで、より効果的にブランドメッセージを伝えることができるでしょう。
防災意識の向上に寄与するグッズを提供することで、企業や自治体の社会的責任を果たすことができるでしょう。
防災用品の基本情報をおさらい
先述の通り非常に高い地震リスクを抱えていることや、昨今の異常気象による水害や大規模火災といった災害に対して、常日頃から備えておくことが大切です。
そこで、災害対策に活用できる防災グッズを常備しようと考えた時に、何を用意したらいいでしょうか?
防災グッズは次の2つに分類できます。
・災害の発生に備える防災品
・避難生活に備える防災品
それでは、2つの防災品を詳しく見ていきましょう。
災害の発生に備える防災品
災害が発生した際、その災害規模や周辺状況によっては迅速に避難することが求められます。
そんな避難時に役立つ防災品として、携帯ラジオ、懐中電灯、簡易トイレなどは、ぜひ用意しておきたい防災グッズ。
これらは、避難経路を確保し、必要な情報を得るために重要なアイテムです。
加えて、ホイッスルや非常用の携帯充電器も備えておくと安心です。
特に携帯ラジオは、テレビやスマホなどの情報ツールの電源が途絶えた際でも、災害情報をリアルタイムで受信できるため、用意しておきたい防災グッズと言えます。
防災グッズの多くは、軽量で持ち運びが簡単なため、家庭用だけでなく、オフィスや車内に常備しておくことをお勧めします。
また、防災グッズは使用頻度が低いという特徴から、長期間保管しても劣化しにくい素材を選ぶことで、非常時でも安心して使用することができます。
避難生活に備える防災品
避難生活を快適に過ごすためには、水や食料の確保が不可欠です。
最低限、人数×3日分の水と食品を備蓄しましょう。
また、気温が低い季節に災害が発生する可能性もあるため、毛布やアルミブランケットを用意しておくと体温保持に役立ち、避難所での生活を少しでも快適に保つことができます。
さらに、衛生用品や簡易シャワーなども備えておくと、より快適に避難生活を送ることができるでしょう。
避難所では、プライバシーが守られにくい環境となることが多いため、簡易的な仕切りやテントを持参することで、個人空間を確保することも重要です。
また、非常時にはストレスがたまりやすいため、メンタルヘルスをサポートするリラクゼーショングッズや娯楽用品もお勧めです。
これらの備えが、避難生活を心身ともに支えてくれるでしょう。
現役防災士が解説する備えておきたい防災用品
手頃な価格の防災セットに含まれているのは衛生用品や軍手、アルミブランケット、ホイッスルなどの避難グッズがメイン。
すぐに持ち出せて避難時に使えるメリットはあるものの、長期間の避難には不向きな部分も。
避難生活を過ごすことも踏まえて「備蓄食品」と「情報収集」にも備えておきましょう。
備蓄食品はローリングストックを活用する
ローリングストックとは、食品を多めに買い置きしておいて、 賞味期限が古いものから使っていき、さらに、使った分を買い足すことで、常に一定量の食品を備蓄する方法です。
各家庭で備蓄しておきたい食料品の目安は、以下の通りです。
項目 | 必要数 | 品目 |
水 | 9L以上/人 | 飲料水 |
主食 | 計9食以上/人 | 即席米、クラッカー、乾パン、カップ麺など |
副食 | 計9食以上/人 | 缶詰やレトルト、栄養補助食品など |
企業の義務になった防災品の備蓄
災害が発生したら、交通の混乱を避けて緊急対応を優先させるために、企業は従業員を帰宅させずに事業者内に留まらせることが推奨されています。
そのために企業は従業員に対して3日分の生活ができるだけの備蓄に努めましょう。
さらに、市街地ではオフィスビルや商業施設、ホテルなどが帰宅困難者向けの一時滞在施設として開放されるケースもあります。
一時待機施設に指定されたビルや施設のデベロッパーは、最低でも3日分の備蓄品を用意しておきましょう。
情報収集はアナログなラジオがおすすめ
大規模災害時には停電や電波通信網の麻痺が発生し、テレビやスマホが使えなくなることも。
そこで、おすすめしたいのが携帯用のラジオ!被災時の情報収集のために一つは用意しておきたいですね。
但し、リチウムイオン電池を使用した商品は、長期間使わずに保管していると、少しずつ放電してしまい、もしもの時にすぐ使えないこともあります。
乾電池タイプは安価に用意できて、電池を交換するだけで自宅でも被災地でも使えるので常備しておきたいアイテムです。
ノベルティ.COMでは10年保管可能な乾電池をご用意していますので、長期間の保管を前提とした防災グッズと一緒に納品することができます。
防災士常駐の当店だからできる3つのメリット
ノベルティ.comには防災士の資格を持ったコンシェルジュが常駐しています。
防災に関する専門知識を有しているので、企業や施設の防災備蓄品に必要なアイテムについてもご案内可能です。
事業所の規模、従業員数、エリアによる想定避難数などの情報を元に、防災グッズの選定から必要な数量までご提案できるので、防災対策がワンストップで実現可能です。
用途にあわせたオリジナル防災セットが作れる
当店には専門の知識を備えた防災士の資格を持ったスタッフが常駐しているので、ノベルティ用や物販用に、希望に応じたオリジナル防災セットを作成可能です。
ターゲットにあわせた防災グッズを組み合わせたり、在庫が豊富なグッズを組み合わせることで短納期でのご提供が可能です。
カスタマイズされた防災セットは、受け取る方々に企業名やブランドをインパクトをもって与えることができます。
さらに、お客様のニーズに応じて、オリジナルデザインのパッケージや商品説明書を付けることも可能です。
オリジナリティの工夫が企業やブランドの個性を際立たせ、受け取った人に特別な価値を感じていただけることでしょう。
さらに、企業のCSR活動の一環として、防災意識の向上を促すメッセージを込めることもできます。
社会的に意義のある取り組みを通じて、企業価値の向上にもつながります。
企業名やブランドロゴの名入れにも対応
企業名やブランドロゴを防災グッズに名入れすることで、企業やブランドの価値を高めることができます。
ボトルやバッグタイプの防災グッズなら、通常のノベルティと同等の納期で対応可能です。
名入れによって、受け取る側にとっても希少性が増し、記憶に残る贈り物となることでしょう。
名入れサービスは多くの場合、シルクスクリーンや刺繍などの技法を用いて行われ、耐久性のある仕上がりが期待できます。
さらに、特定のイベントやキャンペーンに合わせたデザインも可能であり、プロモーション効果を最大限に引き出すことができます。
防災グッズへの名入れは、企業のブランドイメージを広く浸透させ、顧客とのエンゲージメントを深めることができます。
防災セットは最小ロットが10以下のアイテムも有り、少量からでも名入れでオリジナルグッズが制作できるのも魅力です。
名入れデータ制作費と送料が無料になる条件アリ!
ノベルティ.comでは2つの無料サービスをご提供しています。
名入れを文字のみで入れる場合、フォントと印刷カラーをサンプルから選んで頂くと入稿データ制作費が無料になります。
また、同一商品を合計税込33,000円以上の発注で、送料無料でお届けします。
他にも商品を特価でご案内する「アウトレット」コーナーにも注目!防災グッズが追加されることもあるので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。
リンク:アウトレット
オフィスのデスクで各従業員が備える防災セット
オフィスのデスクで従業員がそれぞれ備える場合は個人用の防災セットがおすすめ!
基本的なセットにはアルミブランケット、ホイッスル、簡易トイレ、ライトなどが含まれています。
さらに、個人の緊急時の応急処置に対応できるような医薬品なども含めると良いでしょう。
オフィスでは、非常時に備えて、各フロアに共通の防災用品を設置することも重要で、救急箱、避難誘導用の明かりなどがあるとよいでしょう。
さらに、定期的な防災訓練を実施し、従業員の防災意識を高めることも不可欠です。
非常時の対応力を高めるために、従業員一人ひとりが備えを意識することが求められます。
オフィスや自宅でしっかり備える防災セット
家庭やオフィスには、長期的な備蓄を考慮した防災セットが必要です。
乾パンや缶詰、水、医薬品などをローリングストックで管理し、避難に備えて簡易トイレやブランケット、ライト、軍手、カイロ、レジャーシート、ウェットティッシュなどが含まれていると安心です。
防災セットには、各家庭やオフィスの特性に応じたアイテムを追加することもおすすめします。
企業や施設の備蓄義務にも対応できる防災グッズ
企業や施設の備蓄義務を満たすためには、必要数に余裕を持って防災用品を揃えたいもの。
従業員だけでなく周辺を回遊している来街者の分も必要となるため、必要数に応じた水や食品、衛生用品、毛布などを用意しましょう。
また、緊急時に使用できる医療キットやマスクなども備えておきましょう。
大企業や大規模施設は定期的に防災用品の点検を行い、必要に応じて補充や更新を行うことが求められます。
従業員や利用者に対して、防災用品の場所や使用方法を周知することで、非常時に迅速な対応が可能となります。
日頃の備えと訓練が企業や施設全体の防災意識を高め、働く人にも訪れる人にも、より安全な環境を提供することができます。
災害発生時の避難生活で便利なアイテム
避難生活を快適にするためには、ポータブル電源やソーラーチャージャー、ラジオ、給水バッグ、ブランケット、簡易トイレ、ヘルメット、乾電池などのアイテムがあると便利。
電力や清潔な水といった、生活に必要なものの確保に役立ちます。
LEDランタンや多機能ツールも持っておくと、非常時に重宝します。
特に、電源確保は情報収集やコミュニケーションにおいて重要な役割を果たすため、スマートフォンやタブレットの充電対策をしっかりと行うことが求められます。
備蓄食品はローリングストックで循環させよう!
備蓄食品は、定期的に新しいものと入れ替えるローリングストック方式を採用すると、非常時に新鮮な食品を利用することが可能となります。
日常生活で使用する食材と備蓄食品を一致させることは、食品ロスを減少させることができ、経済的にも環境的にも優れた方法です。
家庭やオフィスでの備蓄食品は定期的な見直しや入れ替えを意識して、日常生活の中で備蓄食品を管理する心がけをしましょう。
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