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名入れできるノベルティタオル特集
タオルに名入れを施してオリジナリティUP
タオルはノベルティとして企業の販促や購入特典のプレミアムに採用されるケースが多いアイテムです。
その人気の理由は年齢層や性別を問わず、いくつあっても嬉しいものという認識があるからです。
また、薄手のシンプルなタオルは熨斗をかけて粗品として使えたり、今治タオルに刺繍を施して高級な記念品にしたりと、タオルのクオリティやデザインによって用途が幅広い点も使い勝手が良いと言えます。
タオルの名入れに使われる主な印刷方法
タオルはノベルティとして使用する際に名入れをすることができます。
名入れをせずに配布をすると、誰からもらったものなのかが分からなくなり、販促ツールとしての効果が薄れてしまいます。
自社の名前やサービス名、ロゴの認知度を上げるためにも、お客様が日頃から使うであろうタオルに名入れを施しましょう。
ノベルティタオルの名入れにはいくつかの方法があります。
フルカラーでプリントできるインクジェット印刷
フェイスタオル(340×800mm) |
インクジェット印刷はCMYKのインクを直接タオル布地に載せることでプリントするので、写真やイラストのような細かいデザインを再現することが可能です。
今まではインクによってタオルにゴワつきが出たり、柔らかさが損なわれたりといったデメリットがありましたが、最近では印刷面のパイル地をカットするシャーリング加工を施したタオルが開発され、インクの発色と吸水性を両立するノベルティタオルも増えています。
シンプルなデザインが得意なシルク印刷
プリントしやすい |
シルク印刷はシルクスクリーンと呼ばれる布地に穴をあけた版を用意して、インクをタオルにのせるプリント方法です。
色ごとに版が必要なことや、穴でデザインを表現するために、グラデーションや写真のような細かい表現が苦手とされてきました。
しかし、インクジェット印刷と比べて、大量に制作する際には製造スピードが早かったり、インクのコストが安かったりと、費用面でメリットがあります。
複雑なデザインもくっきり再現する昇華転写印刷
ソフトタッチブランケット |
他の印刷方法と異なり、一度、印刷したいデザインを反転させてシートにプリントしてから、タオルに高温で加圧することで転写する印刷方法です。
タオルは凹凸のある布地なので、どうしても細かなデザインの表現に不向きとされてきましたが、昇華転写印刷を使えば、繊細な表現のデザインもくっきりとプリントすることができます。
写真やキャラクターのようなオリジナルグッズの制作に適した印刷方法です。
プレミアム感を演出できる刺繍
今治ブランド付きハンドタオル |
今治タオルや泉州タオルなど、柔らかさが特徴の品質が高いタオルにインクタイプの印刷を施すと、肌触りが変わってしまうことがあります。
そのため、今治タオル工業組合では印刷を施した製品に「今治タオル」のブランドタグをつけることを許可していません。
今治タオルに名入れをしてノベルティとして使用したいと思った際には、刺繍かネームタグの取り付けを選択することになります。
刺繍は糸を縫い付けて表現するので、単色でロゴや文字といったシンプルなデザインが推奨されます。
タオルと同じ糸を材料にした名入れ方法なので、とても高級感のある仕上がりで、販促品とは思えないようなクオリティの高い見栄えになります。
化粧品やアパレル、高額商材のノベルティとして需要の高い名入れ方法です。
オリジナルネームタグを取り付け
今治ブランド付き |
最後にタオルの品質表示やブランドタグの隣に、オリジナルのタグを取り付ける方法をご紹介します。
主にオリジナルのネームタグは今治タオルをノベルティに使う際に、タオルの品質やブランドタグの取り付け条件に合致するために用いられている名入れ方法です。
タグも表面に取り付けるとタオルの風合いに影響があるため、今治タオルのブランドタグの隣に取り付けられることが多いです。
ブランドロゴやURLなどを印刷することができるので、販促品としてアピール効果を狙う際には検討したい名入れ方法です。
名入れタオルのサンプルをチェック!
ここまで紹介した名入れを施した、実際のサンプルを見ていきましょう。
名入れ方法 | 印刷見本 | 参考商品 |
フルカラー印刷 |
プリントしやすい |
|
シルク印刷 |
プリントしやすい |
|
昇華転写印刷 |
厚手スムース |
|
刺繍 |
今治きらめき |
|
ネームタグ |
今治ハンドタオル |
無料の名入れサービスを活用しよう!
ノベルティ.COMでは名入れを指定書体・指定カラーで行うことで、名入れデータの無料作成サービスを提供しています。
入稿データを作成するイラストレータなどのデザインソフトがなくても、ノベルティタオルに名入れをすることが可能です。
ノベルティタオルの制作に長けた経験豊富なコンシェルジュが、各タオルに最適な名入れ方法を提案することもできます。
ぜひ、ノベルティタオルを制作する際には弊社のノベルティコンシェルジュまでご相談ください。
ノベルティ.COMの人気ノベルティタオルTOP10
ノベルティタオルの王道!今治タオル
今治タオルは愛知県今治市で製造されたタオルを指し、日本の産地ブランドとして非常に高い知名度があります。
今治タオルのブランドタグをつけるには、今治タオル工業組合員として認められた工場で製造されている必要があります。
また、一般的なタオルと比べて、柔らかさや吸水性が独自の基準を満たしていることなど、厳しい審査があります。だからこそ今治タオルは高品質でもらったら嬉しいノベルティとして認知が広がっていると言えます。
弊社では今治タオルの提携工場と協力して、刺繍やネームタグ付けといった名入れを行いながら、今治タオルの品質基準に合致したノベルティを制作することができます。
高い品質に定評がある泉州などの国産タオル
大阪の泉州をはじめとして日本全国にタオルを製造する工場があり、海外製造に比べて柔らかさや吸水性が高いという特徴があります。
ノベルティ.COMではオリジナルデザインをパイル地に織り込む製法を採用している、ジャガードタオルの専門メーカーと提携しているので、オリジナルタオルの制作も対応することが可能です。
フルカラー印刷に対応したノベルティ用タオル
タオルに使われているパイル生地は凸凹があるため、今までは細かいデザインの名入れを施すことが難しいとされていました。
しかし、シャーリング加工と呼ばれる片面をフラットにしたパイル地が開発されたり、サラサラな質感ですぐに布地に染み込む染料インクが用いられるようになり、タオルの質感をキープしながらフルカラー印刷が可能になっています。
タオルも一般的なフェイスタオルだけでなく、ハンカチサイズのミニタオルからバスタオル、最近人気のスポーツタオルまで幅広いサイズを展開しています。
刺繍やネームタグが取り付けられる高級タオル
今治タオル工業組合では”今治”のブランドタグをつけるための基準として、柔らかさや吸水性の厳しい基準が設けられています。
インクを用いた名入れはタオルの風合いを損なうおそれがあるため、今治タオルのブランドタグが付いたタオルに、印刷で名入れを施すことはできません。そこで採用されている名入れ方法に刺繍とオリジナルのネームタグの取り付けがあります。
ノベルティ.COMでは今治に刺繍加工が可能な工場と提携することで、迅速かつ低コストで今治タオルへの名入れを施すことができます。
また、オリジナルネームタグの取り付けも対応可能ですので、今治タオルをノベルティに採用したいけれど名入れもしたいと考えている場合には、ぜひノベルティコンシェルジュまでお問い合わせください。
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