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ビジネスで年末年始の挨拶をするなら粗品持参がおすすめ!ノベルティの選び方から、一般マナーを確認しよう
- 目次
年末が近づいてくると、一年の締めくくりとして、取引先へ挨拶回りを実施する企業も多いのではないでしょうか?
訪問時に手ぶらで伺っては、手持ち無沙汰で少し寂しく感じることも。
そんな時は、ノベルティを活用して粗品を持参すると、相手からの印象もUPしますよ。
そこで、この記事では年末年始や御年賀の挨拶に渡したい、手土産にピッタリのアイテムをランキング形式で紹介します。
また、ビジネスで年末年始の挨拶をする際に注意したいマナーについても説明します。
ビジネスシーンの年末年始の挨拶
年末年始にはご挨拶と一緒に贈り物をする習慣があり、年末に贈るお歳暮と年始に渡すお年賀の2つに分けられます。
・お歳暮 : 一年の締めくくりとして、日ごろお世話になっている感謝の気持を込めて年末までに贈り物を渡すこと
・お年賀 : 旧年中にお世話になったお礼と、新しい一年もよろしくお願いします。というご挨拶として贈り物を渡すこと
年末年始の贈答品は何が適している?
年末のご挨拶として贈るギフトが「お歳暮」で、お正月から年始に渡す贈り物を「お年賀」と呼んでいますが、ビジネスシーンではどのようなギフトを用意すればいいのでしょうか?
以前は仕事の取引先へお中元やお歳暮として、贈答品を送る習慣がありましたが、現代では簡略化されて粗品を渡すケースが増えています。
年末年始で使われるノベルティグッズは、のしをつけたりラッピングを施したものが人気があります。
各企業ではご挨拶の品が集中してしまうので、アイテムに名入れしたり、名刺を同封するなどして、どの会社からの贈答品なのかをわかりやすくしましょう。
年末年始の挨拶はいつまでにするべき?
年末年始の挨拶は12月中旬から、翌年の1月中旬ごろまでに行うといいでしょう。
お歳暮は12月20日頃までに渡すものとされていますが、年末年始のご挨拶としてならば、12月下旬の仕事納めの前までに渡せば問題ありません。
但し、仕事納めの日は社内の行事があったり、一般の業務を行わないこともあるので、年末ギリギリの日程は避けましょう。
また、仕事始めが三が日以降になる企業が殆どであることから、”松の内”と呼ばれる1月1日から7日頃までに贈るものをお年賀と総称しています。
とは言え、年末年始はどこの企業も忙しいものですから、取引先が落ち着いた頃まで含めると1月中旬ごろまではお年賀として渡して失礼はありません。
コロナ禍の年末年始の挨拶
コロナ禍でテレワークが広がったことで、自分が出社していなかったり、取引先も会社に出勤していないケースが増えています。
一度もリアルに対面したことがなく、オンライン上でのみ会議や商談をしている会社も少なくありません。
実際に対面で挨拶ができればベストですが、感染状況や取引先のスタイルによっては、非対面で年末年始の挨拶を行うことも考えられます。
そうした場合には、挨拶の品物を郵送してもいいでしょう。
薄くて軽いノベルティグッズであれば、送料の負担も少なく済むので、費用を抑えながら、年末年始の挨拶に代えることができます。
リンク : 郵送やメール便でポストインできるノベルティを販促に活用!
挨拶に粗品や手土産は必要?
取引先に年末年始の挨拶へ伺う際には、手ぶらでも問題はありませんが、何となく手持ち無沙汰に感じてしまうかもしれません。
年末や年始に商談や具体的な提案などがあって、その際に挨拶を口頭で済ませることもあるでしょう。
しかし、なかなか直接会って話をする機会が少なかったり、アポイントが取りにくい方に対しては、何かしらの会ってもらうきっかけがあると話をしやすいもの。
「ぜひ、年末のご挨拶にお渡ししたいものがあるので、お時間を頂きたいのですが…」と切り出して、アポイントを取ってみましょう。
ショップやサロンならお正月の販促に活用
B to Bのビジネスシーンだけでなく、ショップやサロン、スクールなどの接客業でも年末年始のご挨拶は活用したいところ。
年末には「今年も一年、ご愛顧頂きありがとうございました」という気持ちを込めてプレゼントキャンペーンを行ったり、初売りの来店記念品として、お年賀にノベルティを用意してみましょう。
年末年始のご挨拶をきっかけに、来店喚起や購買促進といった販促につなげることができます。
特に年始は”初売り”や”福袋”といった、小売業で購買モチベーションが上がる傾向にあるので、お年賀の企画を有効活用するのがおすすめです!
ビジネスでの挨拶マナーA to Z
取引先やお客様に、年末年始の挨拶をする際にはいくつか注意したいポイントがあります。
お歳暮のような個人的な贈答品と異なり、会社と会社の関係を踏まえて贈り物を渡すことになるので、TPOに適した品物を選んで、失礼にあたらない日程で渡すようにしましょう。
◯5つのポイント!
・気負わずに受け取ってもらえる品物を選ぶ
・のしや包装でフォーマルな設えにする
・できれば事前にアポイントを取るとベター
・忙しい年末ギリギリを避けて、12月中旬ごろまでが理想
・年始は1月2週目頃が相手の負担にならない日程
気軽に受け取れる品物をきちんと包装する
ビジネスの関係であれば、ご挨拶の品があまりに高価なものだと、今後の取引にプレッシャーを感じることがあります。
そこで、一般の役職間で挨拶をする際の手土産には1,000円~3,000円程度の品物を選ぶといいでしょう。
役職の高い人への贈答品には、タイトルにあわせて予算を上げることも検討しましょう。
手軽に受け取れる商品でも、のしを掛けることでフォーマルな印象になります。
のしを掛ける際には、表書きに年末であれば「ご挨拶」、年始であれば「お年賀」とし、名入れには会社名を書くようにしましょう。
また、ご挨拶の品を化粧箱に入れたり、包装紙でラッピングすることで、よりきちんとした贈り物に見えます。
年末年始はどの会社でも挨拶の品が増えてしまいますので、贈る相手の印象に残るノベルティにするために、アイテムへの名入れやロゴ印刷も活用しましょう!
いつ誰にどう渡すかを事前にチェック!
ルート営業や定期的に納品がある取引先であれば、年内最後か年始最初の訪問に粗品を持参して渡してもいいでしょう。
これはお互いに、いつ頃に来訪があるか予想がついているので、挨拶のための別段のアポイントは不要と考えます。
前回の取引から時間が経っていたり、取引が不定期な場合には、事前に訪問日時を調整してから伺いましょう。
日程としては仕事納めの日と、仕事初めの日は避けて12月中旬まで、若しくは1月第2週を目処にすると、相手の負担にならずに挨拶の粗品を渡すことができます。
官公庁の年末年始の休日は、12月29日から1月3日までですが、一般企業ではもう少し長めに休暇とすることがあるので注意が必要です。
年末年始の挨拶にぴったりな粗品TOP5
ビジネスシーンで年末年始の挨拶で持参したい品物には”粗品”と記載するのがおすすめ。
粗品は「粗末な品」の意味で、相手を立てる謙遜した言い方なので、取引先やお客様といった丁寧さが求められるシーンに適しています。
粗品と記載するなら豪華すぎる贈り物よりも、ちょっとしたギフトにセンスのある名入れをして贈ると喜ばれます。
オフィスで使えるカレンダーやタオル、最近ではスタッフに配れるチョコレートなどが人気のノベルティグッズです。
No.1 : 2022 卓上カレンダー(セブンカラーズ)
【コンシェルジュのおすすめ】
書き込みしやすいベーシックなデザインと、明るくカラフルな色使いが好評の人気カレンダー。安心の日本製!(税込152円/税別139円)|リンク
No.2 : 粗品のしマスク
【コンシェルジュのおすすめ】
ご挨拶で配布できる布製立体マスクは、外装パッケージに名刺を入れるポケットがついているので、ビジネスからポスティングまで幅広く対応。(税込121円/税別110円)|リンク
No.3 : 泉州おくばり白タオル
【コンシェルジュのおすすめ】
ご挨拶の粗品として定評のある、安心の大阪産泉州タオル。タオルの上下にシルク印刷で社名やロゴをプリントできます。のし付きのパッケージにも対応!(税込148円/税別135円)|リンク
No.4 : エコロジークラフトメモルダー
【コンシェルジュのおすすめ】
クラフト紙を使用したカレンダーは、ポケット付きだから伝票や請求書などを月ごとに整理できて便利!(税込369円/税別336円)|リンク
No.5 : チョコレート ありがとう
【コンシェルジュのおすすめ】
小粒コーティングのチョコレートは外箱に「ありがとう」のメッセージが書かれたのしがついているので、ご挨拶に最適!のしはオリジナル作成も可。(税込107円/税別98円)|リンク
御年賀にふさわしいハレの日アイテムTOP5
お年賀は元旦から松の内までに配るものなので、お正月の華やかな気分を盛り上げてくれるようなアイテムを選びたいもの。
同じタオルでもシンプルなものよりも、今治のブランドタオルにしたり、パッケージに和風の柄を採用するなど、日本の素敵な習慣に寄り添うノベルティグッズがおすすめです。
No.1 : 今治きらめき/ミニタオル
【コンシェルジュのおすすめ】
さりげない金糸・銀糸がプレミアム感を漂わす気品ある純白の今治タオルは、刺繍で名入れができる。(税込180円/税別164円)|リンク
No.2 : ごあいさつ からふるえこばっぐ1個
【コンシェルジュのおすすめ】
名刺ポケット付き個包装の、薄型シンプルエコバッグは落ち着いた色合いで、肩掛けOKの刳り手仕様のたっぷりサイズ。和風のパッケージはお年賀向き。(税込163円/税別149円)|リンク
No.3 : 今治純白のし付きハンドタオル
【コンシェルジュのおすすめ】
お正月らしいお祝いの一言を添えたオゾン漂白を用いた純白タオルは、プリントネームタグ付けができる!(税込361円/税別329円)|リンク
No.4 : 感謝をこめて 箸二膳揃え
【コンシェルジュのおすすめ】
高級感ある和風の化粧箱に名刺を差し込めるので、挨拶品としても使い勝手がGOOD!モダンな市松模様のお箸、二膳がセットになっています。(税込192円/税別175円)|リンク
No.5 : ありがとうございます クルクルたためるエコバッグ
【コンシェルジュのおすすめ】
円満やご縁を表す七宝柄が描かれたエコバッグは、「ありがとう」ののしとパッケージに名刺ポケットが付いているので挨拶に最適!(税込217円/税別198円)|リンク
年末年始や御年賀で喜ばれる商品カテゴリ
ノベルティコンシェルジュが手掛けた、年末年始のご挨拶の品で人気のあるアイテムに共通するポイントは、「感謝の気持ち」と「いくつあっても困らない」の2点。
また、季節柄、企業に贈答品が集まりやすい時期なので、品物が重複してしまうことも多々あります。
一個あれば十分な品物よりは、何個あっても使えるようなノベルティグッズを選ぶと、受け取った人も活用できます。
メモ帳やペンのような文房具も、仕事で日常的に使う消耗品なので喜ばれるアイテム。
最近のトレンドは食べて消費できるスウィーツや、お正月向けの紅白や干支をあしらった食品なども人気が高まっています。
ありがとうパッケージ
年末年始の粗品は一年のご愛顧に対して、感謝を伝えることが目的なので、商品そのものにありがとうのメッセージ性があるといいでしょう。
パッケージに”ありがとう”と書かれていたり、包装にのし風のデザインが施されているノベルティグッズも多数あります。
【コンシェルジュのおすすめ】
◯挨拶バスキューブ(ありがとうございます)(税込129円/税別118円)|リンク
◯ありがとうローションティッシュ3枚重ね40組(税込74円/税別68円)|リンク
◯ありがとう不織布マスク2枚入(税込42円/税別39円)|リンク
◯ありがとうのキモチ 紅白カレー(税込880円/税別800円)|リンク
次年度のカレンダー
カレンダーは各部署だけでなく、個人のデスクでも使うものなので、たくさんあっても使ってもらえるでしょう。
エコを意識した素材や、カラフルでおしゃれなデザインなど、お気に入りのカレンダーを見つけてくださいね!
【コンシェルジュのおすすめ】
◯ビジネスメモ(税別299円)|リンク
◯エココンパクトカレンダー(税込350円/税別319円)|リンク
◯暦3ヶ月文字+1(税込317円/税別289円)|リンク
◯23年開運カレンダー(税込405円/税別369円)|リンク
ご挨拶の定番タオル
ビジネスシーンでのしに包まれたタオルをもらった人も多いのでは?
タオルは手拭きや台拭きなど、オフィスの衛生面をキープするために活躍してくれるアイテム。
消耗品として需要が高く、名入れできる印刷面も大きいので、企業名をアピールするのに最適なノベルティです。
【コンシェルジュのおすすめ】
◯「ありがとう」ご挨拶フェイスタオル(税込107円/税別98円)|リンク
◯名刺ポケット付 ごあいさつフェイスタオル(税込107円/税別98円)|リンク
◯ソフトタッチマフラータオル(厚手)(税込104円/税別95円)|リンク
◯シャーリングタオルハンカチ(税込79円/税別72円)|リンク
美味しいチョコレート
気の利いた年末年始のギフトとして、美味しいスウィーツが注目を集めています。
シェアリングオフィスやテレワークなど、仕事環境が多様化したことで、オフィスグッズ以外の粗品を用意する動きが広がっています。
そこで、仕事で疲れた脳に癒しを与えるチョコレートは、男女問わず渡して喜ばれるアイテム。
ショコラティエや有名メーカーのチョコレートなら、高級感があってビジネスのギフトにも使えます。
【コンシェルジュのおすすめ】
◯幸せのクランチチョコボックス(税込218円/税別199円)|リンク
◯キューブチョコ4個(税込108円/税別99円)|リンク
◯メリーチョコレート ミルフィーユ(税込550円/税別500円)|リンク
◯長崎街道カステラ チョコレート風味(税込583円/税別530円)|リンク
まとめ:年末年始の挨拶回りには粗品で好印象を残そう
ここまで年末年始の挨拶に持参したい粗品にぴったりな、ノベルティグッズの選び方と、渡す際のマナーについて紹介してきました。
人気のアイテムはカレンダー、タオル、チョコレートと、今までのオフィスの必需品だけでなく、コロナ禍のような時代を反映したノベルティも現れています。
どのノベルティグッズを選んだとしても、一番の目的は「ご愛顧への感謝を伝えること」なので、ありがとうの気持ちが伝わるアイテムを選びたいですね。
また、年始にはお年賀を使って販促につなげることもできます。
自社のサービスやショップをお客様に印象付ける方法として、年末年始のご挨拶に粗品を活用してみてください。
ノベルティ ドットコムではコンシェルジュが予算や目的にあわせた製品を迅速丁寧にご提案します。
ノベルティ選びに悩んだら、ぜひノベルティ ドットコムにお問い合わせください。